アクセス情報ページの盲点

「アクトパスクラブ」会員の皆様、

今日は 2023年10月20日です。

　店舗のホームページに自店への交通手段のご案内は必須情報です。

ほとんどの温浴施設でも、アクセスの個別ページを設けていたり、トップページの下部に地図を載せていたり、様々な形で案内していますが、この中にあるべき情報が不足しているケースがちょくちょく見受けられます。

アクセス情報はホームページを訪れた方々に道順を示すだけでなく、時に別の役割、効果が見込める存在であることを皆さんご認識でしょうか？

今回はよくありがちな事例を紹介し、それぞれ解説していきたいと思います。

(1)Googleマップの問題
　Googleマップをホームページに埋め込んでいる施設は多いです。利用者はサッとルート検索ができるし、利便性が上がる有効なやり方ですが、たまに見掛ける間違いがあります。
それは地図に店名が入っていないケースです。
どういうことかと言いますと…

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