株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「商圏戦略」の記事一覧

person holding a green plant

チャンスに乗る

近隣ラーメン店の閉店を契機に見たチャンスの芽と地域連携の重要性。周辺商店が閉店による集客を活かすための戦略や、スカイツリーオープン時の成功事例を通じて、地域と共に盛り上がるマーケティングのポテンシャルを探求。地域のイベントや変化をビジネスチャンスに変えるアイデアの価値と、周辺とWIN-WINな関係構築の重要性を考えます
20240101元旦の朝焼け

温浴ビジネス年頭所感2024(3)

2023年のサウナ施設オープン件数は404件で、前年の2倍。2024年も高ペースでの新規オープンが続くが、成功の鍵は商圏内でのリピーター確保。また、増加するサウナ利用者に伴う安全衛生への注意が必要。
harada DIY

サウナDIY

「大きく学び、自由に生きる」をテーマに、ユニークな講義を展開する学びの場として2009年に開校した自由大学の「サウナ創造学」という講座の会場になっていて、私も入居者・学生として実際の作業に一部参加させていただいています。
フィットネスジム(サブスク型ビジネス)

通わねばならない

 今年の春からジムに通い始めたのは、日頃仕事ばかりの毎日があまりにも運動不足で、このままではマズイと感じたからです。
Googleトレンド都道府県別サウナ比較(アクトパス分析)

地方のサウナブーム

以前から、「サウナブームは東京が突出した形になっているが、これは必ず地方にも波及していく」と予測して、講演や執筆で機会ある度にお伝えしてきました。
青果売場(チェコ・プラハ)

永遠に難しいこと

前職の船井総研に入社して二年目に、某大手量販店から転職していきなり部長に就任した大物コンサルタントのチームに配属になりました。ある日その上司に質問されました。
エビラーメン

ラーメン繁盛店からの学び

先日、第2231号「ラーメン二郎の戦略を考える」を執筆しました。せっかくラーメンを年間360食以上食べているので、それを活かし、改めて温浴施設にも通ずるラーメン繁盛店の特徴について考えてみたいと思います。
ラーメン二郎

ラーメン二郎の戦略を考える

「一杯のラーメンで8時間幸せ。一日の幸福はラーメン3杯にあり」この座右の銘は私が作りました。どれほどラーメンが好きか皆様に伝わると幸いです。そんな私が今年に入るまで避けていたラーメンがあります。それが「ラーメン二郎」です。
ROOFTOPsauna_LIFEWORKcafe

生き残るコワーキングスペース(2)

前回ハラダさんがコワーキングスペースについて書いていたので、私も続けてコワーキングスペースについて考察してみたいと思います。これまで、出張先で空き時間ができたり、移動中にまとまった作業やオンライン会議をしなければならないことがあり、全国各地で様々なコワーキングスペースを利用してきました。