株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「Googleトレンド」の記事一覧

温泉vsサウナ(Googleトレンド比較)

温泉vsサウナ(2)

温泉とサウナの集客力の比較を行い、イニシャルコスト、ランニングコスト、スペース効率においてサウナが優れていると考察しました。しかし、集客面での温泉とサウナの比較では、Googleトレンドによると、温泉の検索数が依然としてサウナを上回っています。しかし、情報サイト「サウナイキタイ」と「ニフティ温泉」の利用者数を比較すると、サウナの人気が急上昇していることが分かります。温泉とサウナ、それぞれの市場動向と情報サイトの利用が、温浴施設の集客にどのような影響を与えているのかを探ります。
サウナブームは終焉なのか?Google Trendsで調べてみた

「終焉」ではなく「落ち着き」

サウナブームが終焉なのか?というシンプルな論点で言えば、私の感覚では終焉という言葉は適切でないと思います。「終焉」は栄えていたものが衰退、終了するようなイメージを含んでいますが、サウナマーケットは依然として活況であり、今日もたくさんの人がサウナに入浴することでしょう。 記事でも使われているGoogle Trendsの「サウナ」というキーワードを含む検索の動きをしっかり見ると、「終焉」ではなくて…
浴室内画像

Googleビジネスプロフィール・写真の活用

私がGoogleマップ対策(MEO)について話をする際、必ず「写真」の投稿の話をします。本メルマガでも既に触れていますが、Googleビジネスプロフィールにおいて「写真」は非常によく見られるコンテンツであり、多くの利用者が施設選定の際にチェックする重要な情報です。
キーワード

Googleに見るユーザー動向 その(2) “サウナ”と”スーパー銭湯”

先日発信した"メルマガ第2124号「Googleに見るユーザー動向 その(1) 女性の伸びしろ」"では、「Googleトレンド」と「Google検索ボリューム数」を分析し、温浴ユーザーのネット動向を検証しましたが、今回は「Google検索ボリューム数」を掘り下げ、より細かいニーズにアプローチしてみたいと思います。
Googleトレンド

Googleに見るユーザー動向 その(1) 女性の伸びしろ

2023年4月時点の温浴ユーザーのインターネット検索動向について分析し、見えてきた傾向を2回のメルマガに分けてお知らせします。 まず、「Googleトレンド」において、温浴のサービスに関連するキーワードを過去5年間で観測。"グラフが右肩上がり"で"過去3か月内に最高値が90以上に達したもの"を2段階のレベルで抽出してみました。
評価

Googleクチコミは削除できる

全くいわれのないネガティブなクチコミが入るケースもあります。内容によっては、その「負」のイメージが払拭できず、店舗の集客のダメージにつながるケースもあり得ます。そんな時はGoogleに対してクチコミの削除申請をすることができます。
MAP

ウェルカム感を左右するもの

Googleマップが貼ってあるだけの施設には絶望さえ感じます。 MEO対策としてホームページにGoogleマップを埋め込むのはマストですが、方向音痴にはGoogleマップを貼っただけでは施設にたどり着けない確率が極めて高いのです。