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サウナ室でできること・できないこと
6月18日、マルシンスパのレディースデーに行ってきました。
この日はかるまる（17日スタート・2日目10時まで）、巣鴨湯、二ヒタル、モンスターサウナなどのレディースデーがかぶり、女子たちは「身体がいくつあっても足りない」と悲鳴を上げていました（モンスターサウナは毎週火曜ですが）。
今回の目玉はボタニカルロウリュ＝グループウィスキングです。
マルシンスパで受けるのは2回目だったのですが、前回は30分刻みでグループウィスキングとアウフグースが実施されるという過密スケジュールだったため、やや慌ただしい展開でした（とはいえそれが楽しくもありました）。
今回はイベントはボタニカルロウリュのみで、私が受けたのはその日のラスト回ということもあり、ゆったりと体験することができました。
1回の参加者は10名。マグ万平さんのレクチャーにより、たっぷり水を含んだウィスク（白樺などの葉を束ねたもの）を高く持ち上げてサウナ室の熱をはらませ、身体にしっかり押し付けたり、叩いたりすると、身体が芯のほうまで温まっていくのがわかります。
まずは自分自身でセルフウィスキング、次に周囲の方とたたき合い、ウィスクの香りと共に、サウナ室内が和やかながら楽しい雰囲気に包まれました。
とはいえあのマルシンスパのサウナ室です。上段にいた私は途中いったん退出したほどの熱さでした。
その後、終盤かなり熱くなったタイミングで登場したのが…
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