青い光が灯る音響機器にBGMと書かれた音量調節ノブが写っています。

先日、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、ハロウィーン期間限定のイベントに参加してきました。夕方になると、ゾンビを演じるスタッフがパーク内に放たれるというものです。シルバーウィークと重なったこともあり、かなりの混雑でした。

特殊メイクや演技、映像など、どれもクオリティが高いのですが、中でもイベント感を強く演出していたのはBGMではないかと考えています。

このイベントでは、昨年に続いてKing Gnuの「SO BAD」が、ゾンビたちが登場するときなどに使われています。この曲は、他のアトラクションに乗っているときやCMでも耳にする機会があります。つまり、本番が始まるまでに何度も聴くことになるのです。

そのため、私の中では「SO BAD」を聴くと、自然とゾンビのイベントを思い浮かべるようになっていました。

曲が流れればイベントが始まったことが分かり、曲に合わせてゾンビたちが踊り始めることもあります。流れた瞬間にお客さんのテンションが一気に上がるのを、その場で感じました。

第3102号「『耳に届く案内』を見直す」(2026年9月25日配信)では、館内アナウンスという「案内の音」についてお伝えしました。今回は、もう一つの音であるBGMについてです。

以前…


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