防災体験施設で再現された被災後の街並みで、傾いた電柱と垂れ下がった電線、ひび割れた建物の外壁が写っている。

先週の土曜日、温浴施設の運営にも参考になりそうな都内の施設をいくつか回ってきました。

その中の一つが、東京ビッグサイトの近くにある「そなエリア東京」です。
https://www.tokyorinkai-koen.jp/sonaarea/

ここは、首都直下地震が起きた直後を疑似体験しながら、防災を学ぶ施設です。

メインの「東京直下72hTOUR」は、駅ビルのエレベーターで下降中に震度7の地震が発生し、緊急停止する設定から始まります。

エレベーターから降りると、停電した薄暗い従業員通路。

非常放送と誘導灯を頼りに進んだ先には、被災後の街並みが再現されています。

タブレットに出るクイズに答えながら、「この状況なら自分はどう動くか」を考えて進む仕組みです。

施設を出てから一番印象に残ったのは、防災知識そのものよりも、「その状態に置かれて考える」ことの大切さでした。

地震が起きたら何をするか。

文章で読めば分かっているつもりでも、照明が落ち、通路が暗くなり、目の前に被災した街が広がると、「この状況で自分はどう動くんだろう」と考えさせられました。

そこで思ったのが…


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