館内に眠る採用のチャンス

温浴施設の館内求人について、ネット求人の限界、館内求人の強み、潜在的な人材層の発掘の3点を示した図解イラストです

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先日、落とし物を受け取りに近くの警察署へ行く機会がありました。事前に電話でやりとりしていたこともあり、受付はスムーズで、対応してくれた女性もやけに親切。最近の警察署はこうしたものかと感心しながら手続きを待っていたところ、カウンターに並ぶ小さな卓上のぼりが目に入りました。

そこに書かれていたのは「警察官募集」の文字。小さなスペースながら視認性が高く、実に無駄のない告知です。なるほど、来庁者に向けても採用活動をするのかと妙に納得すると同時に、温浴施設の採用活動にも応用できそうだと思いました。

温浴施設のスタッフ採用では、求人サイトの活用が中心となっていますが、それ以外にも館内や公式ホームページに求人情報を掲載しているところは少なくありません。しかし、その多くは募集要項を掲示しているだけで、積極的に応募を促す工夫となると、まだまだ改善の余地がありそうです。

この館内での採用活動には、求人サイトとは違う大きな可能性を感じます。

求人サイトでは、基本的に仕事を探している人が、給与や勤務地、勤務時間などの条件を比較して応募します。もちろん、重要な採用手段であることは間違いありませんが、応募者の中には自店を利用したことがなく、どのような施設なのか知らない人もいるでしょう。

一方、館内で求人案内を目にするのは…

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