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「アクトパスクラブ」会員の皆様、

今日は 2023年8月1日です。

　「今日はどこの温浴施設に行こうかな？」、とGoogleマップを使ってお風呂やサウナを調べるお客様の多くは、比較検討をして目的地を絞っていくわけですが、そこには各々何かしら判断の尺度があるはずです。

Googleビジネスプロフィールでまず確認できるのは、距離、クチコミ、その評価、そして営業時間などですが、ことサウナファンに限っては、クチコミの中にも特に注目している情報があります。

それはストーブの種類やサウナ室や水風呂の温度、外気浴エリアの椅子の数やwifiや漫画、リラクゼーション、決済方法等々…といったことです。

これらは、ご存知サウナイキタイが掲載している施設の設備・スペック情報の項目の一部です。

サウナファンがGoogleクチコミで「どういう施設だった」と評する際にも、読み手を意識した書き方をすると、サウナイキタイのような情報をおさえたレポートとなる傾向にあるようです。

もちろん、サウナイキタイレベルで事細かなレポートをする人は限られますが、最低限、サウナと水風呂と外気浴はどうだった、というような書き方は定番化しています。

つまり、施設側としては、これらの項目こそアピールすべきポイントとなるわけです。

ところが、サウナを有する施設の多くのホームページでは…

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