「アクトパスクラブ」会員の皆様、
今日は 2023年1月31日です
注目の業界ニュース
【断熱ジャーナリストが語る「ガマンしない省エネ」】
https://miraimedia.asahi.com/takahashi_01/
漏れ出ていた熱気を抑えるアプローチの断熱方法が紹介されています。
コストパフォーマンスも良さそうですし、持続可能なまちづくりを考える上でも重要な省エネ対策の一つと言えそうです。
寒さに負けない外気浴
ある日、大学時代の先輩から「西荻のラーメン行く？」とのLINEが。
その先輩からのラーメンの誘い＝麺尊RAGE＋ROOFTOP Sauna（西荻窪の黄金コース）なので、二つ返事で西荻窪に向かいました。
合流していつものラーメンを食べ、ROOFTOP Saunaへ向かっていると、
「今日はサウナじゃないな。外が寒いからお風呂だ。」
結局、高円寺の小杉湯に変更することにしたのですが、
「人気の駅チカ現代サウナ施設も冬の寒さには弱いのか？」と気になりました。
ここでの駅チカ現代サウナ施設とは、サウナと外気浴に特化した「お湯浴槽無し・外気浴重視」のサウナ施設を指します。近頃増え始めている印象を持っているのですが、弊社代表の望月とアクアプランニング代表の中村社長の対談でも「現サウナブーム＝外気浴ブーム」と考察していますし、その傾向はありそうです。
https://aqua-planning.jp/taidan5/
そんな駅チカ現代サウナ施設は、お湯浴槽が無ければオーバーフローも無いので床が冷たい、屋上やベランダを活用した屋外の休憩スペースはビル風が強くてかなり冷えるのです。短時間入浴ではそこまで気にならないのですが。
ただ、駅チカ現代サウナ施設の代表格でもあり、斬新なアイデアで進化し続けるROOFTOP Saunaが何もしてないわけがありません。開業塾生の中にもROOFTOP Saunaに近いサウナを作りたい！と考えている方もいらっしゃると思いますので、翌日再び調査に行きました…
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