この記事は、メルマガ「日刊アクトパスNEWS」の一本です。温浴業界の「今」が、毎朝メールで届きます。
金曜クローズ:土8+日8+安全4=20食
今年の夏に閉店したサウナ施設で、うどんを始めて間もない頃に決めた、発注ルールの一行です。
跳会議の資料をつくるために、現場で使っていたメモを読み返していて、この一行に目が留まりました。
厨房は2坪弱で、火口はIH2口だけ。そこから始めた飲食全体の売上は、閉店を前に客数が大きく伸びたこともあり、最後の1か月で130万円を超えるまでになりました。
この施設では、昨年の夏から飲食を冷凍うどん中心に切り替えました。うどんが温浴施設に向いている理由は第2826号「うどんってすごい」(2025年10月9日配信)でも書きましたが、実際に回してみて苦労したのは、作ることより、どれだけ持っておくかの方でした。
冷凍うどんは日持ちするので、捨てるロスは出にくい。その代わり、切らせば看板メニューが出せなくなり、頼みすぎれば冷凍庫に入りきらない。
切り替えてしばらくは、在庫が減るたびに発注してよいかの確認が入り、返事を待つ時間が生まれていました。
そこで切り替えから2か月ほどたった頃に決めたのが…
アクトパス跳会議|11月13日(金)開催
閉店直前月は、売上3倍。
営業を終えたからこそ見えた、施設のポテンシャル。
これからの温浴施設経営に活かせる学びを共有します。
温浴施設の経営・運営に携わる方はもちろん、温浴業界に関わる企業の方もお気軽にお申し込みください。
終了後は月額1,100円(税込)で自動継続となります。
業界関連トピック
【姫路城の二重価格、入城者減も収入2倍】
https://www.travelvoice.jp/20261106-160592
姫路城が2026年3月から18歳以上の入城料を市外の来訪者2,500円、市民1,000円に分けたところ、導入1カ月で入城者は前年同月比17%減、料金収入は約2倍になったとのこと。
「割増」ではなく「住民への割引」として価格差の理由を示す考え方は、地域割引を設計するうえで参考になります。

