レディースデーとその効果 公開日:2022年10月3日 メルマガ レディースデーの効果としてまとめてみましたが、どれもレディースデーに限らず、特別なイベントを開催する際にも当てはまる内容です。 そのイベントを、いかに「貴重な機会」と捉えていただけるように内容や見せ方を磨き上げられるか?という視点でお読みいただければ、男性サウナに限らずどんな施設にも応用していただけるのではないかと思います。 続きを読む
アプリ合戦がやってくる? 公開日:2022年10月1日 メルマガ 「アクトパスクラブ」会員の皆様、今日は2022年10月1日です。 注目の業界ニュース 【旅館やホテルのお風呂混雑を一発解決「お風呂空いている君」】https://furo.suiteru.info/デジタルのような、アナ […] 続きを読む
若者と温浴施設での食事 公開日:2022年9月30日 メルマガ 同世代の友人を見渡しても「温浴施設内でしっかりと食事をとる人」はかなり少数派。理由は3つある。1つは、Google Mapの発達。次に、コンビニ飯の美味化。最後に若者の目的志向化。「温浴施設でご飯を食べざるを得ない状況=必然性」を創出するアプローチは主に2つ。1つは「タイミング」です。もう1つは「場所」です。 続きを読む
お伝えしきれなかったこと 公開日:2022年9月29日 メルマガ エネルギーコストがこの1年で2倍近くにまで高騰していることを考えれば、この先さらに上がってしまう可能性も当然あると考える必要があります。 いつ工事に踏み切るかは補助金のタイミングも見ながら、ということになるかと思いますが、いつでも実施できる手前の段階まで、計画を煮詰めておくべきなのは今だと考えています。もっと値上がりしてしまってから慌てるのでは遅いのです。 続きを読む
道は拓ける 公開日:2022年9月28日 メルマガ 思い出してみれば、商圏人口がまったく足りない立地、老朽化施設で時代遅れの業態、莫大な累積赤字などなど、惨憺たるネガティブな状態だったからこそ、それぞれ個性的で他にない魅力を持った温浴施設になっていったのだと思います。 困難に負けない強さ、前向きにとらえる明るさが、いつか必ず素晴らしい結果につながって行くのは間違いありません。 続きを読む
温泉ファンはどこにいる 公開日:2022年9月27日 メルマガ Instagramは他のSNSと比べて、画像や動画の投稿に特化しているという特徴があります。スマホで撮影した画像や動画を使って気軽に投稿ができ、ユーザー同士で共有できます。 Twitterはどちらかと言うと文字によるコミュニケーションですから左脳的、Instagramはビジュアル中心の世界と考えると、温泉ファンは情緒的・右脳的ということなのかも知れません。 続きを読む
若者の車離れと温浴施設への移動手段 公開日:2022年9月26日 メルマガ 最近ではカーシェアと同様のシチュエーションや、他世代の方が路線・送迎バスを利用するシチュエーションの代替手段として、シェアサイクルが選ぶケースが増えてきています。 いずれにせよ「乗用車普及率」の減少率が2005年から2021年の16年間で約22.4%減と、「15歳から29歳までの人口に対する運転免許所有者」の減少率(約8%)を大幅に超えていることからも、移動手段においても「所有から共有」の時代に移っていくのだろうと考えられます。 続きを読む
型にはめない、はまらない 公開日:2022年9月24日 メルマガ 弊社は経営コンサルティングという立場から、施設や設備、デザインなどにも口を出すことがありますが、設計そのものをするわけではありません。 したがってそれぞれの現場で、幾多の設計会社、設計士さんと一緒に仕事をしてきたのですが、振り返ってみるとこれまで最も一緒に仕事した件数が多いのがアクアプランニングさんです。 どうしてそうなったのかを回想してみると、理由は… 続きを読む
いま行く理由 公開日:2022年9月22日 メルマガ 集客に課題があるのであれば、「いま行く」「今日行く」理由をどんどん作っていくことをおすすめいたします。 その際のポイントは、スタッフが楽しむこと。 「やらなければならない」と苦しみながら考えてもいい企画にはなりません。 どんなことをやったら喜んでいただけるのか? こんなことをやったらバカみたいかな?と思っても、まずは案として気楽に出してみる。そして、出された案をすぐ否定しない。 続きを読む
万事塞翁が馬 公開日:2022年9月21日 メルマガ 従来の常識を抜け出せば、温浴ビジネスにはまだまだ飛躍のチャンスがあることを知っていただきたいと思っています。 「人間万事塞翁が馬」と言いますが、いま、これまでの事業構造を根底から覆し、変わるチャンスがやってきています。 そう思えるのは、開業塾の皆さんから前向きなパワーと勢いを分けてもらっているからかも知れません。 続きを読む