株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

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女性とリラクゼーション

女性とリラクゼーション

特に20代の若者は飲食やリラクゼーションなどにあまりお金を使わないと聞きましたが、まだ所得も少ない方も多いでしょうし、他にもお金を使いたいことも多いだろうし、まあ仕方がないのかな…と思っていました。しかし、先日、業界の重鎮、スパラクーアなどを手掛けたコスモクリエーションの代表・吉川昭二氏がこんなことをおっしゃっているのを聞きました。
スモークサウナのストーブとサウナストーン

ヨーロッパサウナ紀行(5) カリフォルニアロール

フィンランドではサウナ室の温度が何度であるかということはそれほど重要ではなく、サウナストーンと部屋全体にしっかり蓄熱を行い、あとはロウリュで自分の好きなように体感温度を調整しています。その顕著な例が伝統的なスモークサウナです。
WEBサイトで集客するためには

ホームページの何が見られる?(3)

「アクトパスクラブ」会員の皆様、 今日は 2023年6月24日です。 ホームページの何が見られる?(3)  温浴施設のホームページで最もよく見られるのはトップページで、その次に来るのが「営業案内」のページであることが一般 […]
アロマの基本(3)

アロマの基本(3)

アロマのことを書いていたところ、アウフグースチャンピオンシップジャパンで「選手が精油のかわりにキャリアオイルを使っていた」という話が聞こえてきました。視察してきたチェコとエストニアのサウナの話と併せ、香りについてお届けします。
サウナ室ドア下の隙間

ヨーロッパサウナ紀行(4) 設計思想

フィンランドが源流のサウナもグローバルな習慣となり、今や世界各地に広まっていますが、本場のサウナに触れて、日本にいる自分が理解していたサウナとはまったく異なるものだったということが分かりました。
斜度14度の外気浴

ヨーロッパサウナ紀行(3) 休憩スタイルの多様性

この度の欧州サウナ視察で、私が日本のサウナシーンと最も大きく異なると感じたのは、「休憩スタイルの多様性」です。日欧の違いを感じるとともに、これから日本でも模倣や、そして独自の方向へ変化していく可能性も高い分野であると感じました。
サウナバース

ガラパコスサウナの最前線(2)

サウナから上がり、フロントに併設されているカフェへ。サウナを早めに切り上げて女の子と話したい方々で、既に席がほぼ埋まっていました。先程扇いでくれた女の子もカウンターに立って接客をしており、N君がチラチラと視線を送っています。
self_loyly

ヨーロッパサウナ紀行(2) 百聞は一見に如かず

この度、弊社のヨーロッパサウナ視察ツアーで腑に落ちました。「ああ、フィンランドに行ったら成功できるわけではないけど、成功している施設の人はフィンランドに行っている人が多いんだな」と。ちなみに、私はフィンランドサウナだけが正義(?)とは全く思っていませんし、独自の発展を遂げている日本のサウナが大好きです。
究極のサウナフルネス(こばやしあやな訳)

ヨーロッパサウナ紀行(1) 究極のサウナフルネス

温浴業界がレベルアップし、温浴を楽しむ人がもっと増えれば、健康寿命だけでなく、幸福度も上がると思います。 国連が発表する「世界幸福度ランキング2023」では、フィンランド1位、チェコ18位、エストニア31位。日本は現在47位です。この差を埋め、世の中の健康寿命や幸福度を高めるお手伝いができるかと思うと、心の底からワクワクしてくるのです。
アロマの基本(2)

アロマの基本(2)

前回の続きです。 アロマを理解するには、まず元となる植物を知ることが重要です。 アロマには「癒し」のイメージが強いと思いますが、実は、その元となる植物は非常にしたたかに生きています。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)