株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「メルマガ」の記事一覧

世界にひとつだけ(2)

「上から目線」という表現は私が若い頃はなかったように思います。 同じように、「マウントされる」という言葉も使われていませんでした。自分の方が相手より優位に立っていることを示そうとする行為のことですが、サルなどが下位の相手に馬乗りになるマウンティング行動から来ているのか、格闘技用語のマウントポジションから使われ出したのか、そのあたりのことはよく分かりません。 いずれも若い人を中心に、会話やSNSで日常的に使われる言葉となっています。
蔵王温泉

世界にひとつだけ

その昔、ニュージャパンサウナの幹部の方々と会議をしている時に、マッサージの話題になりました。 その幹部の人はいつも同じセラピストに揉んでもらっているとのことで、サウナのプロがお気に入りのセラピストはどれほどのゴッドハンドなのかと興味が湧き…
テルマエ2022

テルマエJAPAN2022開催まで2週間!

宿泊、飲食、温浴…ホスピタリティビジネスの最先端情報が集まる春の恒例行事、HCJ2022の開催が2週間後に迫りました。 温浴業界向けセミナー「テルマエJAPANセミナー」は、今年も充実の講師陣で多面的な角度から温浴ビジネスを考えます。
別府温泉

体温と体調(2)

「じっくり身体の芯まで温まることでより健康になれる」という単純なことが、古臭い言い伝えや迷信ではなくて、科学的・医学的な根拠があるとわかれば、入浴を積極的に楽しもうという人がもっと増える。 弊社のミッションでもある「温浴の喜びをすべての人に」の実現に、一歩近づいたような気がしています。

すごい仕事

浴室で人が倒れている、と他のお客様から知らされたスタッフは、現場に行って確かに倒れている人がいるのを確認。 その次にどう行動するでしょうか。 倒れている人に近づき、様子を観察。 意識はあるのか、会話できるか、嘔吐、顔色、呼吸、脈拍、体温、外傷、出血、痙攣…

百匹目の猿

いまから20年くらい前のことですが、恩師 舩井幸雄が「百匹目の猿」という本を出版しました。 百匹目の猿という言葉は、生物学者のライアル・ワトソンが唱えたものです。

サウナのマーケットサイズ

前職時代から20年以上にわたって毎年算出を続け、いまは弊社独自の指標としてお伝えしている入浴料マーケットサイズ[全国の入浴料の年間市場規模÷日本の総人口=ひとりあたり平均年間入浴料支出金額]ですが、コロナ禍によって温浴施設の売上が激しく影響を受けており、2020年以降のマーケットサイズはかなり混乱した異常値となりそうです。

ブルーオーシャン

先日、東京都内でサウナを出店したいという人からのオンライン相談を受けました。 ご相談の最初に、「どうしてサウナをやろうと思ったのですか?」と尋ねたところ、返ってきた答えは

サウナ開業塾と温浴の未来

サウナに関するお問合せが増加していることを受け、サウナ開業塾説明会の告知をしたのは1月20日。 そこから今日までわずか5日間でなんと50名を超える方々からのお申込をいただいています。 サウナ施設の開業を目指す人が増えているとは思っていましたが、メルマガとSNSの告知だけでこれだけお申込みがあったことは予想以上でした。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)