株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

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ホームページ制作

熱を感じるサイト

作った後は放置状態の(熱のない)ホームページに、高い予算をかけるのは、実に勿体ないことです。固定的な情報だけなら、無料のGoogleビジネスプロフィールだけでも事足りる時代です。 まずは「来店してもらうために何を伝えたいのか」。その思いが熱源です。そして「どういうサイト運営をしたいか」を話し合ってくれるホームページの制作会社を探すことが大切だと思います。
祭り

買いたい値段

「買いたい価格」はいくらなのかと、イベントの最大収容人数は何人まで可能なのかから最大売上を予測し、その売上の範囲内にコストを収めるという順序で企画・集客する必要があると考えています。 そしてイベントを実行する際には、その価格を超えた価値を感じさせるだけのサービスを提供すること。これがリピーターや口コミを増やす鉄則と思います。
大サウナ博

エンタメと集客

設備に大きな投資をかけながら、人はできるだけ省力化・最低賃金雇用というビジネスモデルは、もう限界を迎えています。 設備以外に価値を求め、人の生産性を高め、人件費の水準を上げていくのが、これからの温浴ビジネスの方向性だと考えています。 もしかすると、社内に意外な芸達者が隠れているかもしれません。それも大切な経営資源と言えるのではないでしょうか。
サウナストーブ

ハード&ソフト

常にソフト脳を鍛えておくことが温浴経営コンサルタントには大切と思っているのですが、これはコンサルタントに限ったことではなく、温浴ビジネスに携わるすべての人に言えることだと思います。
アフターコロナ

戻るものと戻らないもの

1)リモートワークは30名以下の企業でないと継続しにくい。  大企業はリアル出社がないと社員の帰属意識が希薄になる。  よって、オフィス出勤はある程度戻るだろう。 2)マスクは徐々に外せるようになるが、継続したい女性は多いだろう。 (化粧をしなくてよいからです。わかる…) 3)一度を知ってしまった「楽さ」は、元には戻れない。  例えば、ウーバーイーツ。  高級住宅地は、土日は11時台に頼まないと1時間以上かかることも。  利用者は、休みの日に出掛けず、料理もしなくてよいことを知ってしまった。
アカスリ

人気(ひとけ)の力

代表の望月はよく「アカスリは見えず隠れずが良い」と言っています。丸見えは微妙かもしれませんが、まったく中の様子が分からないと初めからアカスリを受けるつもりで来館している人以外、「自分も」とはならないのです。 とはいえすべての施設が様子を見せるつくりにはなっていないと思いますので、「やっている感」をいかに出すかが利用を促進するのではと思います。 意識としては「見えず30:隠れず70」くらいのつもりで、積極的に「見せて」いくのです。
黙浴POPを剥がす時

黙浴POPを剥がす時

サービス業として集客しなければならないビジネスである以上、温浴施設はお客さまへのWELCOME!感にあふれた環境づくりが大切です。館内にいつもレッドカードが貼りまくられているような温浴施設では楽しくありませんし、また来たいとも思わないでしょう。 何もやっていないすべての入館者に対していきなりネガティブなメッセージを押し付けるのではなく、問題が起きた時に審判が個別に対処すれば良いのです。
マイク

お客様を巻き込む

商品化の過程でバイヤーたちに協力を募るわけですが、その実態は、マーケティングという名の営業活動です。彼らのこだわりを汲み取った商品になるので、当事者意識を持って販売に取り組んでもらえるメリットがあります。 このように企画段階から売り込む相手と情報を共有するやり方は、最近のクラウドファンディングの構図とも近いものがあると感じています。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)