この記事は、メルマガ「日刊アクトパスNEWS」の一本です。温浴業界の「今」が、毎朝メールで届きます。
以前、GUで学生アルバイトをしていた頃、スタッフ間のコミュニケーションの取り組みとして、特に印象に残っているものがあります。
それは「サンキューカード」です。
例えば、接客で困っている時に、他のスタッフがフォローに入ってくれたとします。その時に、サンキューカードと呼ばれる名刺サイズのカードに、「フォローに入ってくれてありがとうございます!」「今度ラーメン奢ります!」といった感謝のメッセージを書くのです。
スタッフの休憩室の壁には、全スタッフの名前と写真が入った、お薬ポケットのようなものが掛けてありました。書いたカードは、該当するスタッフのポケットに入れます。
カードはペンと一緒に、常に十分な枚数が束で休憩室に置いてあるので、休憩中や出退勤の際に、すぐに書くことができました。
そして月ごとに、「1番サンキューカードを貰った人」と「1番サンキューカードを書いた人」の2人が表彰される。これが、サンキューカードという取り組みです。
カードを使う場面は、フォローだけではありません。他のスタッフの分までモノを運んだ時や、気を利かせて清掃やゴミ捨てをした時など、様々な場面で運用されていました。
この取り組みの良いところは、日頃の小さなモヤモヤが溜まりづらくなり、スタッフ同士のコミュニケーションが取りやすくなる点にあると考えます。
アパレルに限らず、飲食でも温浴施設でも、お客様を相手にする店舗ビジネスの現場は常にバタバタしています。そのため、その都度しっかりとコミュニケーションを取れないことも多いはずです。
後でお礼を言おうと思っていたのに、気づいたら相手が退勤していて、タイミングを逃してしまった。そんな経験に覚えがある方も多いのではないでしょうか。
温浴施設であれば…
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【企業の平均借入金利1.37%、4年連続上昇で上げ幅は過去最大】
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帝国データバンクが11月4日、2025年度の全国平均借入金利を発表。103万社の財務データをもとにした平均は1.37%と前年度から0.17ポイント上昇し、4年連続の上昇で上げ幅は2006年度の調査開始以降で最大。全都道府県で上昇したのは2007年度以降初めてとのことです。長期金利が3%前後で推移するなか、2026年度もさらに上昇する可能性が高いとしています。
改装や設備更新の資金計画は、金利上昇を織り込んで返済計画を引き直しておきたいところです。


