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第3130号「長文の次は、最後の一行」(2026年10月29日配信)に、スパコミックの秋元雄介さんから、具体的な事例をお寄せいただきました。
以前、当メルマガの対談インタビューにもご登場いただいた秋元さん。温浴施設などで読める漫画の情報を紹介するスパコミックを運営されています。
最近、スパコミックの公式Xアカウントで、施設ごとの漫画の入荷情報に、その施設で読める作品一覧も加えた投稿が伸びているそうです。なかには25,000文字の上限いっぱいまで情報を入れたものもあるとのこと。
投稿から約1週間で、草加健康センターさんの紹介投稿は約32.1万回、サウナ東京さんは57,794回、なごみの湯さんは69,365回表示されたそうです。同アカウントのフォロワーは当時約550人です。
従来の、入荷情報とリンク、画像だけの投稿は50〜100回程度だったそうですから、目を引く違いです。
ただし、施設や投稿時期などの条件が揃った比較ではなく、長文化だけの効果とは言い切れません。
秋元さんがお伝えしたかったのは、写真中心の「新刊入りました」という案内に、作品名を文字でも添えることで、「好きな漫画がここで読める」と伝えられる、ということでした。
表紙を並べた写真は、入荷の様子を伝えるには便利です。しかし、スマートフォンの画面では、一冊ずつのタイトルまでは読み取りにくいこともあります。
施設のスタッフには見慣れた漫画でも、お客様が同じように表紙だけで見分けられるとは限りません。
そこに作品名が並んでいれば、「これの続きが読みたかった」「この作品も置いてあるんだ」と気づくきっかけになります。
施設にとっての入荷報告が、お客様にとっての来館理由に変わるわけです。
第3130号では…
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【温泉の「湯そのもの」を評価する湯シュラン、初の三つ星21施設】
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