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ロッカーの利便性向上
- 公開日:
八王子に新オープンした毎日サウナ2号店は、クラウドファンディングで目標の356%を達成。サウナファンが望む要素を盛り込みつつ、下足ロッカーと脱衣ロッカーを連動させることで利便性を向上。利用者のニーズに配慮した工夫が「毎日行きたくなる施設」作りに寄与しているのかもしれません。

温浴ビジネス年頭所感2024(5)
- 公開日:
2024年の温浴ビジネスは、サウナの進化・多様化、WEB販促やDX化への取り組み、コラボレーション企画の増加がキーポイント。人財育成が特に重要になり、温浴業界での専門職としての認識が高まる年になると予想。


温浴ビジネス年頭所感2024(3)
- 公開日:
2023年のサウナ施設オープン件数は404件で、前年の2倍。2024年も高ペースでの新規オープンが続くが、成功の鍵は商圏内でのリピーター確保。また、増加するサウナ利用者に伴う安全衛生への注意が必要。

温浴ビジネス年頭所感2024(2)
- 公開日:
2023年のコロナ禍からの回復を経て、2024年は新たな非常時を迎える可能性に直面している。エネルギー危機が温浴ビジネスに与える影響は深刻で、電気やガス代のさらなる高騰が予想される中、高温の自家源泉を持つ施設が有利になると分析。また、サウナ施設がエネルギー危機に対して比較的強いとも指摘する。

感動-ストレスが評価
- 公開日:
岐阜県の2つの温泉施設を訪問し、サウナ施設のリニューアルを体験。大規模施設と小規模施設、それぞれのサウナ環境を比較し、顧客満足度に影響する要素を考察。特にレストランのオペレーションに注目し、サービス品質が顧客体験に与える影響を実感。

温浴ビジネス年頭所感2024
- 公開日:
災害時の温浴施設の役割は重要であり、日常のリラクゼーション提供に留まらず、非常時には地域の防災拠点としての機能も担っています。特に、サウナの重要性が見直され、災害直後からのテントサウナ支援など、サウナがライフラインの一環としての役割を果たし始めていることは、サウナに対する意識の変化を示しています。