10年後の温浴ビジネス(9) 公開日:2023年5月2日 メルマガ 消えゆく銭湯文化を遺したい…などと感傷的になっている場合ではなく、変化に適応し、追い風に乗れば、これから必ず温浴ビジネスは発展することができる。そう考えています。10年後に振り返った時に実際はどうなっているか、それを決めるのは私たちの意志次第ではないでしょうか。 続きを読む
Googleクチコミは削除できる 公開日:2023年5月1日 メルマガ 全くいわれのないネガティブなクチコミが入るケースもあります。内容によっては、その「負」のイメージが払拭できず、店舗の集客のダメージにつながるケースもあり得ます。そんな時はGoogleに対してクチコミの削除申請をすることができます。 続きを読む
普通が一番大変 公開日:2023年4月29日 メルマガ 井上さんのドキュメンタリーの舞台となった「おふろの国」は、かなり独創性の強い面白い取り組みが多い施設ですが、この作品を見れば、清掃や挨拶など、「当たり前のこと」を重視し、日々愚直に取り組んでいらっしゃることがよくわかります。感動します。今は京都で上映中とのことですので、お近くの方はぜひご覧になっていただきたいと思います。 続きを読む
10年後の温浴ビジネス(8) 公開日:2023年4月28日 メルマガ これまで膨らむ一方だった医療や介護マーケットから、予防の方向へシフトしていく結果、温浴マーケットが拡大すると解釈することもできます。あるいは健康増進型温浴マーケットと医療・介護マーケットは融合していくことになる可能性もあるでしょう。 このシリーズ(2)(3)で書いてきた、「余暇マーケットが拡大し、大商圏・高価格型のマーケティング戦略に追い風が吹く」という話とは真逆のことを言っていますが、このふたつの話は矛盾しているわけではなりません。 続きを読む
横浜の新しいサウナで見つけた工夫 公開日:2023年4月27日 メルマガ 横浜中華街にできた「HARE-TABI SAUNA(ハレタビサウナ)」に行ってきました。石川町駅から徒歩5分、赤レンガ倉庫を彷彿とさせるオシャレな煉瓦造りの建物2階にあります。フロントから浴場の内装にも異国情緒が溢れていて、明治以降の文明開化の象徴「横浜」ならではのサウナ体験を楽しむことができました。そんなハレタビサウナで見つけた面白い工夫を紹介します。 続きを読む
電話応対でわかること 公開日:2023年4月26日 メルマガ ある施設が、施設そのものはまあまあ良いなという印象だったのですが、忘れ物を確認する対応がしっかりしていて、とても感じよかったのです。 そこで急に「すごくいい施設だな!」と評価がグンと上がりました。 流れとしては… 続きを読む
イベントの満足度 公開日:2023年4月25日 メルマガ 4月18日(火)、横浜にある「満天の湯」の休館日イベントに参加してきました。お客様もイベントでの過ごし方に慣れてきている様子で、終始リラックスムード。その日入った40件以上のサ活を読んでみても、楽しめた様子が伝わってきます。 何というか、イベントが成熟してきているのを感じました。 続きを読む
ロウリュ用ラドルを自作してみた 公開日:2023年4月24日 メルマガ ラドルの柄としては細いので、持ち手の部分に穴あきの木管をかぶせて、抜けないよう木工用ボンドで接着。最後にアクトパスのシールを貼って完成。製作時間15分くらいでした。 輸入品のラドルは高いので、何とか国産化できないかと昔からずっと思っていたのですが、あっけなく自作できてしまい拍子抜けしましたが、なかなか良い出来栄えです。 続きを読む
10年後の温浴ビジネス(7) 公開日:2023年4月22日 メルマガ こうなってくると、今後はランニングコストを劇的に抑制することを前提に、高騰と言われるイニシャルコストはさらに費用をかけても採算が合うように変わっていくのではないか、と想像しています。 建築コストで言えば坪単価250万円、300万円、350万円…。温浴施設はそれでも採算がとれるビジネスに変わっていく。そんな時代が来るのは遠い未来のことではないのかも知れません。 続きを読む
AIに聞いてみた 公開日:2023年4月21日 メルマガ それらのご意見を分類して集計をし、ご意見の多かったことや目立ったものをピックアップして公開したのですが、ふと、AIはどう分析するのだろう?と思い立ち、データを流し込んでみました。 使ってみたのは、株式会社ユーザーローカル社の、AIテキストマイニングです。 続きを読む