株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「メルマガ」の記事一覧

銭湯のカラン

10年後の温浴ビジネス(9)

消えゆく銭湯文化を遺したい…などと感傷的になっている場合ではなく、変化に適応し、追い風に乗れば、これから必ず温浴ビジネスは発展することができる。そう考えています。10年後に振り返った時に実際はどうなっているか、それを決めるのは私たちの意志次第ではないでしょうか。
評価

Googleクチコミは削除できる

全くいわれのないネガティブなクチコミが入るケースもあります。内容によっては、その「負」のイメージが払拭できず、店舗の集客のダメージにつながるケースもあり得ます。そんな時はGoogleに対してクチコミの削除申請をすることができます。
接客

普通が一番大変

井上さんのドキュメンタリーの舞台となった「おふろの国」は、かなり独創性の強い面白い取り組みが多い施設ですが、この作品を見れば、清掃や挨拶など、「当たり前のこと」を重視し、日々愚直に取り組んでいらっしゃることがよくわかります。感動します。今は京都で上映中とのことですので、お近くの方はぜひご覧になっていただきたいと思います。
日本の将来推計人口(令和5年)2

10年後の温浴ビジネス(8)

これまで膨らむ一方だった医療や介護マーケットから、予防の方向へシフトしていく結果、温浴マーケットが拡大すると解釈することもできます。あるいは健康増進型温浴マーケットと医療・介護マーケットは融合していくことになる可能性もあるでしょう。 このシリーズ(2)(3)で書いてきた、「余暇マーケットが拡大し、大商圏・高価格型のマーケティング戦略に追い風が吹く」という話とは真逆のことを言っていますが、このふたつの話は矛盾しているわけではなりません。
ドイツ展示会2010年

横浜の新しいサウナで見つけた工夫

横浜中華街にできた「HARE-TABI SAUNA(ハレタビサウナ)」に行ってきました。石川町駅から徒歩5分、赤レンガ倉庫を彷彿とさせるオシャレな煉瓦造りの建物2階にあります。フロントから浴場の内装にも異国情緒が溢れていて、明治以降の文明開化の象徴「横浜」ならではのサウナ体験を楽しむことができました。そんなハレタビサウナで見つけた面白い工夫を紹介します。
電話対応

電話応対でわかること

ある施設が、施設そのものはまあまあ良いなという印象だったのですが、忘れ物を確認する対応がしっかりしていて、とても感じよかったのです。 そこで急に「すごくいい施設だな!」と評価がグンと上がりました。 流れとしては…
休館日イベント

イベントの満足度

4月18日(火)、横浜にある「満天の湯」の休館日イベントに参加してきました。お客様もイベントでの過ごし方に慣れてきている様子で、終始リラックスムード。その日入った40件以上のサ活を読んでみても、楽しめた様子が伝わってきます。 何というか、イベントが成熟してきているのを感じました。
ラドルDIY

ロウリュ用ラドルを自作してみた

ラドルの柄としては細いので、持ち手の部分に穴あきの木管をかぶせて、抜けないよう木工用ボンドで接着。最後にアクトパスのシールを貼って完成。製作時間15分くらいでした。 輸入品のラドルは高いので、何とか国産化できないかと昔からずっと思っていたのですが、あっけなく自作できてしまい拍子抜けしましたが、なかなか良い出来栄えです。
地球環境と温浴ビジネス

10年後の温浴ビジネス(7)

こうなってくると、今後はランニングコストを劇的に抑制することを前提に、高騰と言われるイニシャルコストはさらに費用をかけても採算が合うように変わっていくのではないか、と想像しています。 建築コストで言えば坪単価250万円、300万円、350万円…。温浴施設はそれでも採算がとれるビジネスに変わっていく。そんな時代が来るのは遠い未来のことではないのかも知れません。
データマイニング

AIに聞いてみた

それらのご意見を分類して集計をし、ご意見の多かったことや目立ったものをピックアップして公開したのですが、ふと、AIはどう分析するのだろう?と思い立ち、データを流し込んでみました。 使ってみたのは、株式会社ユーザーローカル社の、AIテキストマイニングです。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)