株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「google」の記事一覧

キーワード

Googleに見るユーザー動向 その(2) “サウナ”と”スーパー銭湯”

先日発信した"メルマガ第2124号「Googleに見るユーザー動向 その(1) 女性の伸びしろ」"では、「Googleトレンド」と「Google検索ボリューム数」を分析し、温浴ユーザーのネット動向を検証しましたが、今回は「Google検索ボリューム数」を掘り下げ、より細かいニーズにアプローチしてみたいと思います。
Googleトレンド

Googleに見るユーザー動向 その(1) 女性の伸びしろ

2023年4月時点の温浴ユーザーのインターネット検索動向について分析し、見えてきた傾向を2回のメルマガに分けてお知らせします。 まず、「Googleトレンド」において、温浴のサービスに関連するキーワードを過去5年間で観測。"グラフが右肩上がり"で"過去3か月内に最高値が90以上に達したもの"を2段階のレベルで抽出してみました。
評価

Googleクチコミは削除できる

全くいわれのないネガティブなクチコミが入るケースもあります。内容によっては、その「負」のイメージが払拭できず、店舗の集客のダメージにつながるケースもあり得ます。そんな時はGoogleに対してクチコミの削除申請をすることができます。
データマイニング

AIに聞いてみた

それらのご意見を分類して集計をし、ご意見の多かったことや目立ったものをピックアップして公開したのですが、ふと、AIはどう分析するのだろう?と思い立ち、データを流し込んでみました。 使ってみたのは、株式会社ユーザーローカル社の、AIテキストマイニングです。
ヒント

答えはどこにある

お店をよくするヒントは「口コミ」でお客様が教えてくれます。Google、SNS、サウナイキタイなど、耳が痛いこともあるかもしれませんが、そこから得られる情報は大変貴重なものです。 サウナイキタイなどは、自店への口コミだけでなく、そのお客様が他のどこの施設に行かれてどんなことを書かれているかまで簡単にわかります。 最近うちをホームにしてくれた方は何を気に入ってくれたのか。他の施設に行ってしまったのはどういう理由がありそうなのか。どんな生活をされていそうなのか。
MAP

ウェルカム感を左右するもの

Googleマップが貼ってあるだけの施設には絶望さえ感じます。 MEO対策としてホームページにGoogleマップを埋め込むのはマストですが、方向音痴にはGoogleマップを貼っただけでは施設にたどり着けない確率が極めて高いのです。
スキー

行楽客のGoogle利用

温浴施設にとってMEO対策は益々重要になってきていると言えます。 こちらの施設では、サウナマットがない、スペースはあるのに椅子が一つもない、といったクチコミが何件も入っていました。要望に応えれば満足度が上がることは間違いないですし、それを発信すれば販促的にさらに有効です。 対策をすれば、さらに集客することが可能になるでしょう。 このような状況は他のシチュエーションでも起こりうることです。 自店だけでなく、周辺の環境も意識しておくと、思わぬチャンスが舞い込んでくるかもしれません。 そこも含めて、MEO対策です。 来店の客層の変化やクチコミにアンテナを貼りつつ、店のサービスを発信していくことを改めて強くオススメします。
person using google maps application through black android smartphone

MEOの最先端で起きていること

忘れてはいけないのは、ビジネスプロフィールの閲覧数は、今後も間違いなく増えていくということです。 そして、イベント・最新情報などの投稿をすれば、その分数字は伸びます。 これが時代の流れです。 ビジネスプロフィール全体の数字しか見れないと、投稿しても実感がもてないかもしれませんが、それでも取り組みをスタートすべき・継続すべきなのです。