サウナモデルとアテンダー 公開日:2024年2月29日 メルマガ 施設のホームページ改修のため、サウナモデルを務めた体験談。モデル使用による写真は訪問意欲を高め、リラックス感を伝える効果があり、サウナファンの参加で新たなリピーターを生み出すチャンスも。サウナモデルとしての参加は、施設への愛着増加や口コミ発生の契機にもなる。 続きを読む
音楽利用のルール 公開日:2024年2月27日 メルマガ 店舗での音楽利用にはルールがあります。ジャスラックとの契約、有線やBGMアプリの利用が主な選択肢です。著作権を遵守し、合法的にBGMを活用する方法を解説します。 続きを読む
銭湯値上げがもたらす変化 公開日:2024年2月26日 メルマガ 昨年の暮れに、自分が住む神奈川県の公衆浴場入浴料金が30円引き上げられて530円に改定されました。 東京都や大阪府でも520円ですから、今のところ全国一銭湯料金が高い県になってしまいましたが、これは一時的なことで、やがて他県も段々と値上げしていくことでしょう。 続きを読む
星ひとつはチャンス 公開日:2024年2月24日 メルマガ 低評価の口コミは必ずしも悪いことではなく、企業の対応次第で逆にポジティブな宣伝効果を生むことがあります。クレームや批判にどう対応するかは、企業の姿勢やサービスの質を示す大きなチャンスです。 続きを読む
“値上げ”の唄 公開日:2024年2月22日 メルマガ 先週開催されたJAPANサウナ・スパEXPO2024のセミナーで、湯らっくすの西生社長が大変興味深い話をされてました。 2020年以降、毎年のように値上げを実施している湯らっくすですが、20年前に一度大きな失敗をしたそうです。リニューアル後の100円の値上げにより、取り返せないレベルの客数減につながったと。 続きを読む
施設熱波師とフリー熱波師(2) 公開日:2024年2月21日 メルマガ 温浴施設における熱波師の重要性とフリー熱波師の活用について検討。施設側は熱波師を適切に選び、プロフェッショナリズムを重視することが求められる。自社で熱波師を育成することが、サービス品質の向上と安定した運営につながる。フリー熱波師を活用する場合は、その技術や経験を客観的に評価し、施設全体の信用に配慮した選択が必要。 続きを読む
サ旅と企業サウナ部活動のこれから(2) 公開日:2024年2月20日 メルマガ コクヨ株式会社の川田直樹氏による「サ旅と企業サウナ部活動のこれから」の講演では、サウナを活用した地域活性化や企業間の連携強化が注目されています。サウナ旅行(サ旅)や企業サウナ部の活動を通じて、人々と地域をつなぎ、新しい観光の形やワーケーションの可能性を探る動きが活発化していることが紹介されました。サウナが地域の魅力を最大化し、地域おこしに貢献する例として、鳥取県の取り組みや富山県の一棟貸し切り型サウナホテル「The Hive」の成功が挙げられました。 続きを読む
数字とアクション目標の共有 公開日:2024年2月19日 メルマガ 「数字とアクション目標の共有」では、具体的な目標設定とその達成に向けたアクションの重要性を強調しています。売上目標だけではなく、スタッフに理解しやすい形でのアクションプランの共有が、ビジネス成長とスタッフのモチベーション向上につながることを示しています。チーム全員が共有することで、目標達成へ向けての一体感と具体的な取り組み方が明確になります。 続きを読む
オールナイト&早朝風呂 公開日:2024年2月17日 メルマガ 「天然温泉満天の湯」から学ぶ、温浴施設の成功戦略として「オールナイト&早朝風呂」の取り組みを紹介。長時間営業による差別化と全客層の獲得を目指し、売上を大幅に伸ばす実践例を探ります。 続きを読む
入浴体験を疎かにしない 公開日:2024年2月16日 メルマガ 「天然温泉満天の湯」の久下沼常務の講演から学ぶ、好調施設と不調施設の違い。重要なのは、経営戦略と現場の一致、入浴体験への注力、スタッフ教育、そして顧客とのコミュニケーション。入浴体験の質を落とさないためには何をすればいいのか。 続きを読む