サウナ開業塾 Q&A

「サウナ開業塾」のオンライン説明会(2022年1月26日実施)でいただいたご質問と回答を以下にまとめました。
入塾のご検討に活用いただけますと幸いです。他にもご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Q：出席できなかった時は、録画視聴可能とのことですが、詳しく教えてください。
A：講座後3日程度を目安に、講座の会員ページにて動画を公開いたします。こちらは塾生全員ご覧いただけますので、講座をもう一度見直したいという方にもおすすめです。

Q：塾生の個別相談には応じてもらえますか？
A：出来るだけ応じたいところですが、人数が多くなると対応しきれない可能性があるため、今回は質問受付の場としてオンラインフォーラムを作り、皆様で疑問点を共有してもらう形を考えています。
また、ご相談をオープンにしたくないという方には、オンライン相談(オンラインコンサルティング)30分を8800円で承ります。こちらは当社の会員組織アクトパスクラブの特典なのですが、サウナ開業塾の期間中、塾生はクラブ会員扱いとし、ご利用いただけるようにいたします。

Q：オンラインコンサルティングとの違いは何でしょうか？
A：オンラインコンサルティングとはマンツーマンのご相談サービスです。サウナ開業塾の講座中に質疑の時間は設けますが、個別相談にじっくり対応することはできないため、個別のご相談をご希望の場合はオンラインコンサルティングをご利用下さい。

Q：講座は事業計画作成までとのことですが、その後の開業までの細やかなサポートや相談やコンサル、開業後のサポートやコンサルはありますか？
A：サポート期間終了後は、アクトパスクラブにご入会いただくことで、オンラインコンサルティング、あるいは個別顧問契約などの対応が可能となります。

Q：渋谷在住でサウナによく行っているのですが、いつも人がいっぱいです。渋谷に出店したら人が集まりそうなのですが、施設が少ないのは、法律的な規制や土地代の問題があったりするのでしょうか？
A：今までは家賃相場が高かったことや、小規模サウナ施設の発想自体がなかったために、サウナに適した物件が見つからなかったことが原因として考えられます。家賃も下がってきていますし、空き物件も出てきていますので、今後は出店があるのではと思います。

Q：テントサウナレンタル業を行っているのですが、自社で設営を行うと公衆浴場法としてダメになりますか？
A：テントを設営してお客様にサービスすると「業」とみなされ、公衆浴場法に該当するため届出・許可が必要です。細かい規制条件が当てはめられ、実現にはかなりのハードルがあります。講座では保健所とのやり取り・法解釈等についてもお伝えしていければと思います。

Q：スモークサウナをつくりたいと考えているのですが、実現可能性についてご見解いただけますでしょうか。消防法などの観点から。温浴施設としては不可でも宿と併設すれば可能になったりするのでしょうか？
A：宿であっても消防法的には厳しいことを言われると思いますが、実現可能性はあります。日本にもいくつか類似事例があります。しかし運用も難しく、営業施設としてやっていくには相当な覚悟をもって取り組む必要があるでしょう。