「メルマガ」の記事一覧
確かな成長の兆し
- 公開日:
・長らく低迷を続けた温浴マーケットには、確かな成長の兆しが見えてきた。
・再び市場拡大に転じる可能性が高い。
・しかし、世の中は元に戻るのではなく、新しい時代に向けて大きく変化していく。
・私たちは温浴マーケット成長の波に乗るのか、それとも衰退を続けるのか、その分水嶺に立っている。
・人手不足や資金繰りのジレンマから抜け出し、もっと儲かる温浴ビジネスへと収益構造を抜本的に改革しなければ、明るい未来はやってこない。
・成長の方向性は3つ。(1)サウナブームのその先へ、(2)観光マーケットが永続の決め手、(3)競争よりも未開拓マーケットへ。
・具体的にどうやるのかは、それぞれの企業が自らの長所、経営資源や地域性に基づいて、オリジナルの戦略を見出さなければならない。
人手不足と身だしなみ(3)
- 公開日:
お客様にお越しいただくことと同様に、スタッフ募集には他にはない魅力を打ち出す必要があります。
そして、スタッフ募集の場合、温浴施設だけではなくすべての業種がライバルです。
身だしなみ、時給、まかない風呂&サウナ等、「選ばれる職場」となるための魅力をいかに打ち出せるかがこれからますます重要になっていくでしょう。人手不足にお悩みの方は、何をどこまで打ち出すことができるか、ぜひじっくり検討してみてください。
苦手意識を変える仕掛け
- 公開日:
真正面からサウナや交互浴の効果・目的(本目的)を説くことも大切ですが、マーケット拡大のためには「異なる角度から気持ち良さに気づかせる仕掛け」を通して、潜在的なサウナー/温浴ファンを引き上げていくこともできるのです。
わたしのかんがえたさいきょうのレディースデーたいさく(運営側目線)
- 公開日:
施設サイドのレディースデー対策
1)頻度は月1回以下にする
2)抽選にする
3)通常の入館料とは別設定にする
4)他店をチェックし、日程がなるべくかぶらないようにする
もしくは、強い競合他店のコバンザメを狙って前後にぶつける
寒さに負けない外気浴
- 公開日:
そんな駅チカ現代サウナ施設は、お湯浴槽が無ければオーバーフローも無いので床が冷たい、屋上やベランダを活用した屋外の休憩スペースはビル風が強くてかなり冷えるのです。短時間入浴ではそこまで気にならないのですが。
ただ、駅チカ現代サウナ施設の代表格でもあり、斬新なアイデアで進化し続けるROOFTOP Saunaが何もしてないわけがありません。

