株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「メルマガ」の記事一覧

スマホ

キャッシュレスのリスク

もし、お客様がキャッシュレスを希望されたのに、機器の故障や停電、通信障害など何らかのトラブルで対応できず、しかも現金の持ち合わせがない場合の対策はとれていますでしょうか。 一番近いATMはどこにあるかご存じですか? スタッフはすぐにその場所をご説明できるでしょうか。 こうしたトラブル時に限らず、施設周辺の最低限のご案内ができることは接客業の基本と言えるでしょう。 スマホで検索できるから…と思わず、即座にご案内できることが「さすが」と思われる接客です。
コーヒー牛乳(ビン)

10年後の温浴ビジネス(2)

「温泉」や「温浴施設」という余暇活動は、今後コロナ禍からの回復と共に参加人口が急速に戻るのは間違いないでしょうし、中長期的には余暇時間の拡大によって余暇産業全体がさらに追い風となっていくのです。
タオル

当たり前の快適さと当たり前じゃない努力

当たり前に温浴施設を快適に利用できるのは、現場に携わるの方々の当たり前じゃない大変な努力があるから。このことは、特に現場から少し離れた場所で温浴業界に携わる身だからこそ絶対に忘れてはいけないことですし、実体験を通じて知ることができ、本当に良かったと思います。そして、温浴業界で仕事をしている限りは、常に現場で汗をかいて施設を支えている方を想い、感謝し続けると決めました。
ケロリン桶

10年後の温浴ビジネス(1)

時代は刻々と変化していますから、それに合わせて自らを変化させ、適応し続けていけば、何年経っても元気に営業を続けることができるでしょう。 これから先、日本の温浴ビジネスに何が起きるのか。そこにどう対応すればいいのか。 映画は、私なりに10年後の温浴ビジネスを思い描いてみるきっかけとなりました。
サウナランド下北沢

初めての特設サウナイベント

それぞれのサウナに違いがあることが分かると、全てに入って機能や設備を確認したくなります。私は時間を延長して全てに入りましたが、当イベントはテントサウナなど各設備のポップアップショップ的な役割も兼ねているようで、まんまと術中にハマってしまいました。 逆に、自然の雄大な借景があったり、川に飛び込めたりするわけではない場所でのテントサウナイベントでは、各々のテントサウナに強めの個性を持たせるくらいが丁度いいのかもしれません。
SNS投稿

情報の危機管理

SNSは強力な拡散増幅装置です。良い情報は積極的に広めるべきですが、ネガティブな情報をSNSに投稿することは、原則として避けるべきと考えた方が危機管理上は正解だと思います。
MEOとSNS

GoogleとSNSは連動する

集客のためのGoogle対策とSNS活用、どちらも大事、という認識の方は多いと思いますが、その連動性について語られる機会はまだ少ないようです。
銭湯のれん

ルールはルール

大切なのは、どんな新しいルールを作るかではなくて、その問題解決のプロセスを社内で共有することです。 「寒そうにしているお客様に何かしてあげられないのか」「ルールを崩すと何が問題なのか」といったことを一緒に悩み、解決策を考える。 これを繰り返すことが、常に顧客満足を追求すること、自分たちで問題解決策を考えること、そして変化を受け入れられる体質を獲得していくことにつながる、というのが当時の私の判断でした。
WBC2023

未来を決める

絶対に事業撤退しない。今期必ず黒字化する。売上を2倍にする。客単価を2倍にする。目指すものは人それぞれだと思いますが、もしひとつのゴールを決めたなら、その瞬間から判断基準も行動も変わるはずです。 目指す未来を決め、肚をくくるのは経営トップの仕事です。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)