「メルマガ」の記事一覧
女子ドラクエに見る女子サウナーのこれから
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コロナ前に、「女性サウナ室ではお客様がぺちゃくちゃしゃべっているそうですね!」と男性から言われたことがありますが、数年前までは男湯サウナ室は静か、というのが一般的だったように思います(入ったことがないので実際はわかりませんが)。が、その後、特に男湯の声が響く銭湯などで「男湯うるさいな」「これがドラクエか!」と感じることが増えてきました。
おじさんのひとり呑み
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出張先で、地方各地の食文化や新鮮な食材を楽しめる食事は、仕事の愉しみのひとつです。
仕事を終えて、サウナに入ってひと汗かけば、美味しいサ飯が待っていますので、おなかがすいていたり、食事時間が遅めになってしまっても、我慢してまずサウナに入ります。
Googleに見るユーザー動向 その(1) 女性の伸びしろ
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2023年4月時点の温浴ユーザーのインターネット検索動向について分析し、見えてきた傾向を2回のメルマガに分けてお知らせします。
まず、「Googleトレンド」において、温浴のサービスに関連するキーワードを過去5年間で観測。"グラフが右肩上がり"で"過去3か月内に最高値が90以上に達したもの"を2段階のレベルで抽出してみました。
10年後の温浴ビジネス(9)
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消えゆく銭湯文化を遺したい…などと感傷的になっている場合ではなく、変化に適応し、追い風に乗れば、これから必ず温浴ビジネスは発展することができる。そう考えています。10年後に振り返った時に実際はどうなっているか、それを決めるのは私たちの意志次第ではないでしょうか。
Googleクチコミは削除できる
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全くいわれのないネガティブなクチコミが入るケースもあります。内容によっては、その「負」のイメージが払拭できず、店舗の集客のダメージにつながるケースもあり得ます。そんな時はGoogleに対してクチコミの削除申請をすることができます。
10年後の温浴ビジネス(8)
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これまで膨らむ一方だった医療や介護マーケットから、予防の方向へシフトしていく結果、温浴マーケットが拡大すると解釈することもできます。あるいは健康増進型温浴マーケットと医療・介護マーケットは融合していくことになる可能性もあるでしょう。
このシリーズ(2)(3)で書いてきた、「余暇マーケットが拡大し、大商圏・高価格型のマーケティング戦略に追い風が吹く」という話とは真逆のことを言っていますが、このふたつの話は矛盾しているわけではなりません。
横浜の新しいサウナで見つけた工夫
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横浜中華街にできた「HARE-TABI SAUNA(ハレタビサウナ)」に行ってきました。石川町駅から徒歩5分、赤レンガ倉庫を彷彿とさせるオシャレな煉瓦造りの建物2階にあります。フロントから浴場の内装にも異国情緒が溢れていて、明治以降の文明開化の象徴「横浜」ならではのサウナ体験を楽しむことができました。そんなハレタビサウナで見つけた面白い工夫を紹介します。