株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

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スマホ写真

変化に対応する

 先日タクシーに乗ったところ、年配の男性の運転手さんに「現金でもよろしいですか?」と聞かれました。「いいですよ」と答えつつ、言われてみれば現金で払うのは久しぶりであることに気づきました
エビラーメン

ラーメン繁盛店からの学び

先日、第2231号「ラーメン二郎の戦略を考える」を執筆しました。せっかくラーメンを年間360食以上食べているので、それを活かし、改めて温浴施設にも通ずるラーメン繁盛店の特徴について考えてみたいと思います。
成功モデル

パクリの流儀

すぐやってみることは考えてばかりでやらないよりは100倍良いと思います。 しかし、パッと見で「これならうちでもできるかも!」とすぐアクションを起こす前に、「この事例の本質は何なのか」ということを少しだけ考えてほしいのです。 その施設が、何をきっかけに、何を目的にそのことに取り組んだのか。タイミングは?金額は? そこを外すと、一見同じように見える仕掛けもうまくいかないことがあります。
エストニア・Elamus Spa内風呂

ヨーロッパサウナ紀行(23) 入浴料の相場

温浴施設の入浴料を国際比較するのは難しいことです。単純にその時の為替を計算することはできますが、国ごとの物価事情が異なりますので、為替だけで単純比較はできないのです。しかし、大まかな傾向をつかむことはできます。
施設熱波師(2012年・望月義尚)

施設熱波師とフリー熱波師

ヨーロッパには、フリーの熱波師というのはいないそうです。皆さん施設所属です。つまりは、施設側が責任を持っているということになるでしょう。 施設側が自社で熱波師を育成し、それを収益に結び付ける経営努力をすることが本来のあるべき姿なのだと思います。 外部からフリー熱波師・アウフギーサーを招聘する時は、そのプロフェッショナルとしての高度な技術やホスピタリティを買うわけですから、報酬を支払うのは当然のことです。 したがって、無料で持ち込まれた話を、これ幸いと安易に登用するのはリスクがあると考えるべきでしょう。
ラーメン二郎

ラーメン二郎の戦略を考える

「一杯のラーメンで8時間幸せ。一日の幸福はラーメン3杯にあり」この座右の銘は私が作りました。どれほどラーメンが好きか皆様に伝わると幸いです。そんな私が今年に入るまで避けていたラーメンがあります。それが「ラーメン二郎」です。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)