「メルマガ」の記事一覧
ホームページの基礎情報
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Googleビジネスプロフィールでまず確認できるのは、距離、クチコミ、その評価、そして営業時間などですが、ことサウナファンに限っては、クチコミの中にも特に注目している情報があります。
女性客はどこにいる(1)
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「ヌン活」とは、ホテルやレストランなどで企画している「アフタヌーンティー」を巡ることです。正直ヌン活そのものにはあまり興味がなかったのですが、「あれ?ここに女性がいるのでは?」と思い、実際にいろんな施設のプランをチェックしてみました。
ダイナミックプライシングと独自通貨(2)
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目黒に新たにオープンした「SAUNA XX」における革新的な試み、「ダイナミックプライシング」について紹介しました。今回はもうひとつの注目ポイント、「独自通貨」について取り上げます。
日本で独自通貨の採用例を調べてみると、地域通貨が自治体によってよく採用されています。この通貨は特定の地域や店舗でのみ使用可能で、その結果、地域内での消費を促進し、地域経済を活性化させる効果があると言われています。
下段から埋まる現象(2)
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入口付近の下段に人が「金の亀」レディースデーに続き、荏原中延「富士見湯」のレディースデーでも同じ光景を目の当たりにしました。ある若い2人組から「上は熱いからここにいよう」という声が聞こえてきました。
リラクゼーションビジネス再構築
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温浴施設をつくる際に、空きスペースをリラクゼーションサービスの受託企業に任せ、その売上の3割が入ってくるという安定したビジネスモデルでした。
現在、それが崩れてしまったのは事実です。しかし、温浴とリラクゼーションが好相性ビジネスであることは変わっていませんし、うまく成立すれば高収益であることも確かなのです。
マーケティングは現場にあり(2)
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メルマガ読者の皆様は、温浴ビジネスの最前線に立つ方が多いと思いますが、皆様の目の前の「現場」で起こっていることを分析することがマーケティングであり、集客プランを立てる上での礎です。
ヨーロッパサウナ紀行(20) ロウリュの世界史[3]
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それは「セミ・オートロウリュ」とでも呼べば良いのでしょうか。ストーブから離れた壁面に光るボタンがあり、それを押すとストーブ上のノズルから少量の水がスプレーされるのです。1回に噴霧される水の量はおそらく3~4ccくらいだと思います。
ヨーロッパサウナ紀行(19) ロウリュの世界史[2]
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ドイツのサウナではセルフロウリュによるトラブル経験を経て、施設スタッフによるアウフグースが発達したという話を書きました。
ところが、先日の欧州視察ツアーの際に、ドイツでアウフグースが主体になっていった経緯について、こばやしあやなさんが別の見解を教えてくれました。
フィンランドでは、セルフロウリュで十分蒸気浴が楽しめる規模のサウナ室が主体ですが…