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ホームページ運用で差がつく

 以前から、ホームぺージにはできるだけ多くの情報を記載すべき、と申し上げております。

しかし、実際には三つ折りパンフレットに収まる程度にしか情報が収まっていないケースもよく目にします。それを見ると、自店のホームページに集客を期待していないのだろうか?と思えてしまいます。

情報の薄いページではお客様はアクセスする価値を感じず、期待しなくなっていくでしょうし、Googleの評価も下がっていき、結果として検索結果の表示順位も下がってしまいます。

SNSが発信ツールやコミュニケーションツールとして存在感を増してきている反動もあるかもしれません。情報発信はSNSでやるから、ホームページは営業時間・料金・場所と"イメージ"が伝わればそれでいいと。

それは正しい判断とは言えません。

そもそも、SNSとホームページでは役割が異なるからです。

ホームページは検索に対応する存在です。自店を見つけてもらう為のツールであり、利用者の疑問に答える情報のソースでもあります。例えていうなら、WEB上においてはホームページは店舗であり、SNSやLINEはチラシです。

今日は営業している?タトゥーOK?サウナは何人入れる?外気浴の環境は?子供は何歳まで異性と一緒に入れる?浴室に飲み物を持ち込める?キャッシュレス決済は何が使える?wifiは?漫画ある?回数券は?女性専用の休憩スペースある?レストランは何時まで?マッサージの予約方法は?
…お客様はたくさんの疑問を抱えています。

店頭や電話でお客様から受ける問い合わせも、ホームページに漏らさず載せるべき情報です。

それらは、お客様がネットで検索しても得られなかった情報かもしれません。

Googleは利用者の疑問(検索)を解決する答えが載っているページを評価します。
つまり…

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