株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「メルマガ」の記事一覧

紅葉

差別化要素を打ち出す

ゴールデンウィークに息子と体験したアウトドアサウナは、自然に囲まれた贅沢な環境で提供されましたが、訪問したキャンプ場の施設としての差別化はまだ進んでいませんでした。サウナ施設の経営において、単なる設備の提供以上の付加価値が求められる今、どのようにして他の施設と差をつけるかが重要です。そのためには、設備だけではなくサービスの質や独自の魅力をどう高めるかがキーになります。
花

成長の可能性は無限大

ベランダ菜園でミニトマトを栽培している中、ハイポニカ農法に思いを馳せました。この方法で、通常は草丈1mのトマトが樹木のように大きく育ち、1株から17,000個の実を収穫できると言います。なぜこれがもっと普及していないのでしょうか?企業経営や人材育成にも同じ原理が適用できると考えると、無限の可能性が見えてきます。その具体的な方法とは?
Junior Therapist - Debut Campaign

ジュニアセラピスト デビューキャンペーン

温浴施設のリラクゼーション部門では、ジュニアセラピストのデビューを効果的にサポートするキャンペーンが重要です。"ジュニアセラピスト デビューキャンペーン"は、初心者マークを使い、施術を半額で提供することで三方良しの効果を狙います。この取り組みがどのように顧客、セラピスト、施設に利益をもたらすか、そしてさらなる効果的な施策をどう展開できるかについて、詳細に考察を進めていきます。特に、新人セラピストへの推し活心理の活用や、ターゲットとなる顧客層への特化したサービスの提案など、施設の収益向上に直結する戦略を紹介していきます。
オスパー地図

Googleビジネスプロフィール投稿の注意点

Googleビジネスプロフィールをうまく活用するには、Googleの厳しいルールに気を付ける必要があります。誤字や不適切な内容、重複投稿などが不承認の原因になることが多いですが、実はそれだけではありません。人物の写真や商業的なイメージに関しても特に注意が必要です。この記事では、一般的にはあまり知られていないGoogleビジネスプロフィールのルールについて詳しく解説しています。どのような内容が不承認につながりやすく、どうすれば避けられるかを知ることで、あなたの施設もより効果的に集客できるようになるでしょう。
靴磨き

一流を目指す

真の一流を目指す企業は、細部にわたる配慮によってその姿勢を示します。例えば、来訪者の靴を磨くという細やかなサービスを行う企業や、一流温浴施設での隠れたおもてなし。これらは単なるサービスではなく、企業文化の深さを象徴する行動です。一流を目指すためには、細部に対するこだわりが必要であり、それが顧客体験を豊かにし、差別化を図る鍵となります。
温浴施設フロントのセキュリティ

セキュリティ問題と顧客満足

温浴施設を開業すれば各種のセキュリティ問題はいつか必ず発生しますし、実際に損害も出ます。しかし、癒しやリラックスを提供する温浴施設に性悪説はなんとなくそぐわないものがありますし、問題発生を未然に防ぐための対策を厳格に追求していけば、イニシャルコストやランニングコストにも影響が出てきます。 大きな問題が発生していないうちは、あまりそこを深く追求しないというのが業界の慣例のように思っていました。 しかし、施設の計画段階でセキュリティ問題が発生しにくい環境にしておけば…
美容男子

美容男子対応

美容男子の台頭に伴い、温浴施設もこのニーズに応える時代が来ています。最近、ある美容室で目にした男性向けの美容雑誌と、男性専用サウナ施設「ゆげ蔵」の化粧品が好評であることから、男性客にも美容アメニティを提供することの重要性が浮き彫りに。施設に美容意識の高い男性を呼び込むための工夫が求められています。
スマホカメラ

スマホアプリの進化と過渡期の温浴POS

スマホアプリを活用した温浴施設の顧客体験向上に焦点を当てます。横浜市立中学校の先進的なコミュニケーションツールとしてのスマホアプリ活用例から、温浴施設がどのように顧客管理と販促を行うかを探ります。特に、アプリが持つ決済機能が、顧客満足度向上と施設運営の効率化にどのように寄与するかについて考察します。
black graphing paper

予定を立てやすくする(2)

前回の記事では、サウナ鷹の湯さんの2ヶ月分のカレンダー事例から学んだ事前情報の重要性について紹介しました。今回はさらに一歩進んで、カレンダーが来店促進につながる「ワクワク感」をどのように表現するかに焦点を当てます。具体的なイベントの提示や情報の工夫が、いかに顧客の行動を促すかを解説します。
菖蒲湯とアヒル

菖蒲湯で勝負

ゴールデンウィークの集客イベントとして、昔ながらの菖蒲湯を取り入れる案を提案しましたが、驚くことにクライアントからは『菖蒲湯って何ですか?』という反応が。日本の伝統的な節句の風習である菖蒲湯は、多くの温浴施設で取り入れられていますが、今回はその歴史的背景と、効果的な実施方法を詳しく解説します。また、他施設との差別化を図るための工夫も紹介しますので、ぜひ全文をご覧ください。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)