株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「メルマガ」の記事一覧

銅製の蒸留器と温度計が付いたクラシックな蒸留装置

薬草系は流行るのか

薬草やハーブを活用した温浴・サウナ文化が広がりを見せています。ロウリュ用の芳香水やデトックスドリンクに薬草を取り入れる動きも活発化。サウナと薬草の融合は、さらなるトレンドとなるのでしょうか。
晴天のもと、「お湯むすび」のサウナ室から見える開放的な風景。

ハラダ現場レポ 新規オープン施設から(16)

新規オープン施設で実施中の「ゲリラ熱波」イベントとDX化の取り組みを通じ、熱波イベントの本来の目的―お客様の身体を温めること、安全管理、マナー啓蒙―を意識しながら、Googleフォームを活用したイベント記録で現場のデータ分析とスタッフ間のノウハウ共有を進め、サービス品質の向上を図る様子をレポートします。
オンラインセミナーで講演するニコニコ温泉マネージャーの相良政之氏。

どこに光をあてるのか

ニコニコ温泉のマネージャー、サガラマサユキさんが登壇した講演で、施設サイズの小ささが競争上の強みとなり得る理由や、どこに光をあてるかで施設の見え方が大きく変わるという視点が共有されました。小規模施設のリスク分散や柔軟性に注目し、ネガティブな印象を払拭する新たな経営戦略のヒントを提供しています。
スパ施設でマッサージを受けるリラックスした女性。

お誘い販促のススメ その2

前回のメルマガで『お誘い販促のススメ』を紹介した際に触れた「誘い合い」を狙った販促手法について、誕生日サービスやペア割など、複数連れでの来店促進を実現する具体策をさらに掘り下げた記事です。
東日本大震災の被災地(南三陸町)と温泉支援の赤いドラム缶。

難しいと言うのは簡単

14年という時を経て、3月11日の震災報道に触発された現場の挑戦―ドラム缶風呂を被災地に届けるため、無数の困難を乗り越える試行錯誤のプロセスを振り返り、目標に向かう強い意志と実行力の重要性を改めて実感するエッセイです。
ドライヤーで髪を乾かす女性。温浴施設でのヘアケアの様子。

SPA!サウナ大賞と女性客比率

週刊SPA!のSPA!サウナ大賞で、品川サウナさんが圧倒的1位を獲得。今回の投票結果では、全体の約15%が女性投票者となり、サウナ施設利用の実態を反映しています。女性客比率の低さが課題とされる中、施設ごとの取り組みや今後の展開について考察します。
温浴施設の設備点検作業。スタッフが機器の設定を確認し、指差し確認を行っている様子。

ハラダ現場レポ 新規オープン施設から(15)

お湯むすびでフロント業務を担当していた際、自然と身についた「指差し確認」の癖が、ミスの抑制や安全確認につながるだけでなく、お客様からの信頼獲得にも寄与しているという実体験を共有。忙しい現場でのチェック動作が、業務の質向上とリピーター獲得に大きな効果をもたらすエピソードです。
微笑む高齢の女性、和柄の服を着て本棚の前に座る

お誘い販促のススメ

寒い日々の中、春の訪れを感じながら、長年の経験から導き出した「お誘い販促」の戦略をご提案します。特に、家族写真や遺影撮影の重要性を説くことで、既存のお客様を誘い、来店促進につなげる具体的な方法を紹介。温浴施設の販促戦略にも転用可能なアイデアが満載です。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)