株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「メルマガ」の記事一覧

銭湯のれん

ルールはルール

大切なのは、どんな新しいルールを作るかではなくて、その問題解決のプロセスを社内で共有することです。 「寒そうにしているお客様に何かしてあげられないのか」「ルールを崩すと何が問題なのか」といったことを一緒に悩み、解決策を考える。 これを繰り返すことが、常に顧客満足を追求すること、自分たちで問題解決策を考えること、そして変化を受け入れられる体質を獲得していくことにつながる、というのが当時の私の判断でした。
WBC2023

未来を決める

絶対に事業撤退しない。今期必ず黒字化する。売上を2倍にする。客単価を2倍にする。目指すものは人それぞれだと思いますが、もしひとつのゴールを決めたなら、その瞬間から判断基準も行動も変わるはずです。 目指す未来を決め、肚をくくるのは経営トップの仕事です。
誇り仕事

誇りを持てる仕事

自分達が言うのです。オーナーが、経営者が言うのです。 この仕事は素晴らしい、この仕事には多いなる価値があると。 お客様に幸せを与えられる、1日中、いや、爪がきれいなら1ヶ月近く幸せにしてさしあげられる仕事だと。 目の前のお客様をキレイにするだけでなく、帰ってからもその幸せを継続できる仕事なのだと。だから一緒に頑張ろう!と。
英文入浴マナー

外国語表記問題

しゃべることができなくても、まずは表記から準備していくことはできると思います。日本の入浴マナーを知っていただくご案内も含め、準備をはじめるのは早いに越したことはありません。 今はwebの翻訳がありますので、何語であってもシンプルな文章ならほぼ問題なく意味を伝えることができます。ネイティブから見ても正しい表現にこだわると難しくなりますが、とにかく必要な情報を伝えることに目的を絞ればすぐにできることです。
ごんちゃん

伝説の営業マン、ゴンダさん

当時は彼の面白い言動ばかり目が行き、あまり気付いていませんでしたが、ゴンちゃんの個性は、現代にも通用するひとつの「理想的なリーダー像」だったのかもしれません。
堀田湯レディスデー専用のれん

サウナの男女格差をどう埋める?

男湯と女湯では埋められないハードの差がある施設も少なくありませんが、同じ料金をいただくのであれば、その差をどう埋めてご納得いただくのか、じっくり考えてみる必要があるでしょう。
サウナ道場

道場の教え

渋谷センター街に「『ととのう』ための道場」が誕生しました。飲食経営を行う株式会社てっぺんさんが手掛けた「サウナ道場」です。 平日でも若者やインバウンド客で溢れかえる日本トップクラスの繁華街に突如現れたその施設は、サウナーが欲しい設備を限られたスペースの中にギュッと詰め込んだ素晴らしい施設で、戻りつつあるインバウンド客を意識した工夫も散見できました。
サウナSTART

サウナの事業化に必要な4要素

サウナの事業化には、 ・【プラン】どんなサウナをやりたいのか ・【立地選定】それをどこでやるのか ・【資金調達】それはどれくらいの資金が必要なのか ・【事業性】それをやって、採算はとれるのか という4つの要素を見通せるようになる必要があります。やる気だけでは実際にスタートすることはできません。
ハット

忘れ物とローズさん

お客さまひとりひとりに寄り添った環境やサービスを追求することには限界があるのは確かなのですが、だからといって、「地元客」とか、「今月のクーポン利用客が何人」というようにざっくりと一括りにしているばかりだと見えてこないものもあります。 帽子の男性とローズさんだけでなく、ひとりひとりに寄り添うことを百人、千人と繰り返していけば、結果的に多くの人に愛される施設に近づいていくのではないでしょうか。
アヒルちゃん

源泉データベース

分析表を見ることで、その源泉の特徴が分かるようになって欲しいのです。それが温浴コンサルタントとして必要な能力のひとつだからです。 なぜそのような能力が必要なのかというと、ほとんどの温浴施設では自らの源泉の特徴を客観的に理解できていません。掘削時の成分分析で、泉質名や湧出量・温度などは知っていても、その数値がどのような意味を持つのかは意外と知らないのです。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)