株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「メルマガ」の記事一覧

ハット

忘れ物とローズさん

お客さまひとりひとりに寄り添った環境やサービスを追求することには限界があるのは確かなのですが、だからといって、「地元客」とか、「今月のクーポン利用客が何人」というようにざっくりと一括りにしているばかりだと見えてこないものもあります。 帽子の男性とローズさんだけでなく、ひとりひとりに寄り添うことを百人、千人と繰り返していけば、結果的に多くの人に愛される施設に近づいていくのではないでしょうか。
アヒルちゃん

源泉データベース

分析表を見ることで、その源泉の特徴が分かるようになって欲しいのです。それが温浴コンサルタントとして必要な能力のひとつだからです。 なぜそのような能力が必要なのかというと、ほとんどの温浴施設では自らの源泉の特徴を客観的に理解できていません。掘削時の成分分析で、泉質名や湧出量・温度などは知っていても、その数値がどのような意味を持つのかは意外と知らないのです。
応援

素直さと熱意

素直さとは、他者に対しても自分に対しても素直、裏表がない姿勢と言い換えることもできるでしょう。 もちろん文章力やコミュニケーション力には才能もあるかもしれませんが、完璧だからよいというものではなく、影の努力や熱意に心を打たれ、また、成長していくところに惹かれるところが大きいのではないかと思います。
花粉症

花粉症モニター

厚生労働省あたりが「サウナ入浴による花粉症緩和の実態調査」といったことを発表してくれると、花粉症に悩む人が減り、温浴業界にもプラスになるのに…などと考えていたのですが、それを待たずとも「花粉症対策にサウナ」を広める方法を思いつきました。 それは「花粉症モニター制度」です。
ヒント

答えはどこにある

お店をよくするヒントは「口コミ」でお客様が教えてくれます。Google、SNS、サウナイキタイなど、耳が痛いこともあるかもしれませんが、そこから得られる情報は大変貴重なものです。 サウナイキタイなどは、自店への口コミだけでなく、そのお客様が他のどこの施設に行かれてどんなことを書かれているかまで簡単にわかります。 最近うちをホームにしてくれた方は何を気に入ってくれたのか。他の施設に行ってしまったのはどういう理由がありそうなのか。どんな生活をされていそうなのか。
よつ葉乳業広告

共感を呼ぶ

告知におけるキャッチやビジュアルが作りやすく、サウナ環境とイベント運営さえうまくいけば、拡散~集客~楽しい体験~高評価の好循環が生みだせる可能性を秘めています。
ととのい度

未来サウナのヒント?!

今はまだ温浴にはない「ととのい」の表現方法、強いストーリー性を含む構成は大変勉強になりました。今後、このような技術が確立して温浴でも活用できるようになれば、現段階では想像もできないエンタメタイプのサウナ施設誕生も十分に考えられます。そんなワクワクが広がる体験でした。
クレーム

クレームには倍返し

目の前のクレームは、過去の蓄積にその時起きたことが上乗せされてあふれ出たものかもしれません。そう認識しておくと、対応の仕方が変わってくると思います。 だからこそ、目の前のクレームが一見小さなものであっても、2倍以上のテンションで返す「倍返し」が重要、とあらためて痛感しました。
ケロリン桶

無秩序浴場

このままにしておくと、いずれも業績低下していくことが避けられないと思いますが、それを防ぐのは難しいことではありません。 経営判断できる立場の社長や支配人が、営業時間中に入浴すればいいだけなのです。 自店の浴室がどのような使われ方をしているのか、その惨状を繰り返し目の当たりにすれば、経営者だったら我慢できないはずです。すぐに対策を講じることでしょう。 難しいテクニックもノウハウも必要なく、危機的状況に早く気づけるかどうかだけのことなのです。
ぬかとゆげ

親孝行と温浴

ぬかとゆげのバリアフリーサウナには、温浴マーケットの新しい可能性を感じます。皆で同じようなマーケットを追いかけて設備投資と価格競争に明け暮れるよりも、いままで温浴施設を利用していなかった人たちに目を向けることが大切なのです。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)