株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「メルマガ」の記事一覧

熱波師の仕事の流儀

熱波甲子園2023春(1)

温浴業界のイベントにはいろいろとお邪魔しているのですが、今回初めて「熱波甲子園2023春」の審査員長という大役を仰せつかり、5月15日に会場のファンタジースパおふろの国に行ってまいりました。
エスコンフィールド

一流の仕事

最優先すべきはお客様に安全に快適に楽しんでいただくこと。そのための目配り気配り、アクションが備わっている熱子さんはやはり超一流。アウフギーサーを目指す方には、技術だけではなく、この姿勢を学んで、盗んでいただきたいなと思います。
オスパー熱波イベント20230513

まだわずか6%

いまサウナイキタイでアウフグース(ロウリュサービス)が体験できる施設を検索すると、全国で689件。サウナイキタイに登録さている全国のサウナ施設のうち、たったの6%に過ぎません。 ここに目を向ける施設が増えることで、日本のサウナマーケットはまだまだ成長できる余地を残していることが分かります。

SOSボタン

サウナ室横の壁に設置してある2つの赤いボタンがSOSボタンなのですが、それぞれ「サウナ室」と「ととのい室」とラベリングされたシールが貼ってあります。はじめは何かよくわからなかったのですが、サウナ室のモニターから流れるパワポ資料を眺めていたら、以下の説明が流れてきて謎が解けました。
キーワード

Googleに見るユーザー動向 その(2) “サウナ”と”スーパー銭湯”

先日発信した"メルマガ第2124号「Googleに見るユーザー動向 その(1) 女性の伸びしろ」"では、「Googleトレンド」と「Google検索ボリューム数」を分析し、温浴ユーザーのネット動向を検証しましたが、今回は「Google検索ボリューム数」を掘り下げ、より細かいニーズにアプローチしてみたいと思います。
テルマエJAPANセミナー

言葉と成長

先日、今後の温浴展示会&セミナーについて日本能率協会さんとの打ち合わせがあった際に、「テルマエJAPAN」を「サウナ・スパEXPO」に変えようと思う、という打診を受けました。
ドラクエ

女子ドラクエに見る女子サウナーのこれから

コロナ前に、「女性サウナ室ではお客様がぺちゃくちゃしゃべっているそうですね!」と男性から言われたことがありますが、数年前までは男湯サウナ室は静か、というのが一般的だったように思います(入ったことがないので実際はわかりませんが)。が、その後、特に男湯の声が響く銭湯などで「男湯うるさいな」「これがドラクエか!」と感じることが増えてきました。
グラス

おじさんのひとり呑み

 出張先で、地方各地の食文化や新鮮な食材を楽しめる食事は、仕事の愉しみのひとつです。 仕事を終えて、サウナに入ってひと汗かけば、美味しいサ飯が待っていますので、おなかがすいていたり、食事時間が遅めになってしまっても、我慢してまずサウナに入ります。
Googleトレンド

Googleに見るユーザー動向 その(1) 女性の伸びしろ

2023年4月時点の温浴ユーザーのインターネット検索動向について分析し、見えてきた傾向を2回のメルマガに分けてお知らせします。 まず、「Googleトレンド」において、温浴のサービスに関連するキーワードを過去5年間で観測。"グラフが右肩上がり"で"過去3か月内に最高値が90以上に達したもの"を2段階のレベルで抽出してみました。
フィットネス

本業と副業

温浴施設はもっと付帯部門を重視したら良いのでは、と思うのです。 付帯部門とは言っても、ハード的には街中の専門店と遜色ないことも多いので、あとは運用のレベルです。浴室設備を強化するのと違って、それほど大きな設備投資もかからないはず。 本業でやっている会社を驚かせるくらいのレベルにまで付帯部門を強化することができれば、お客様からも大注目されることは間違いありません。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)