株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「メルマガ」の記事一覧

オスパー熱波イベント20230513

まだわずか6%

いまサウナイキタイでアウフグース(ロウリュサービス)が体験できる施設を検索すると、全国で689件。サウナイキタイに登録さている全国のサウナ施設のうち、たったの6%に過ぎません。 ここに目を向ける施設が増えることで、日本のサウナマーケットはまだまだ成長できる余地を残していることが分かります。

SOSボタン

サウナ室横の壁に設置してある2つの赤いボタンがSOSボタンなのですが、それぞれ「サウナ室」と「ととのい室」とラベリングされたシールが貼ってあります。はじめは何かよくわからなかったのですが、サウナ室のモニターから流れるパワポ資料を眺めていたら、以下の説明が流れてきて謎が解けました。
キーワード

Googleに見るユーザー動向 その(2) “サウナ”と”スーパー銭湯”

先日発信した"メルマガ第2124号「Googleに見るユーザー動向 その(1) 女性の伸びしろ」"では、「Googleトレンド」と「Google検索ボリューム数」を分析し、温浴ユーザーのネット動向を検証しましたが、今回は「Google検索ボリューム数」を掘り下げ、より細かいニーズにアプローチしてみたいと思います。
テルマエJAPANセミナー

言葉と成長

先日、今後の温浴展示会&セミナーについて日本能率協会さんとの打ち合わせがあった際に、「テルマエJAPAN」を「サウナ・スパEXPO」に変えようと思う、という打診を受けました。
ドラクエ

女子ドラクエに見る女子サウナーのこれから

コロナ前に、「女性サウナ室ではお客様がぺちゃくちゃしゃべっているそうですね!」と男性から言われたことがありますが、数年前までは男湯サウナ室は静か、というのが一般的だったように思います(入ったことがないので実際はわかりませんが)。が、その後、特に男湯の声が響く銭湯などで「男湯うるさいな」「これがドラクエか!」と感じることが増えてきました。
グラス

おじさんのひとり呑み

 出張先で、地方各地の食文化や新鮮な食材を楽しめる食事は、仕事の愉しみのひとつです。 仕事を終えて、サウナに入ってひと汗かけば、美味しいサ飯が待っていますので、おなかがすいていたり、食事時間が遅めになってしまっても、我慢してまずサウナに入ります。
Googleトレンド

Googleに見るユーザー動向 その(1) 女性の伸びしろ

2023年4月時点の温浴ユーザーのインターネット検索動向について分析し、見えてきた傾向を2回のメルマガに分けてお知らせします。 まず、「Googleトレンド」において、温浴のサービスに関連するキーワードを過去5年間で観測。"グラフが右肩上がり"で"過去3か月内に最高値が90以上に達したもの"を2段階のレベルで抽出してみました。
フィットネス

本業と副業

温浴施設はもっと付帯部門を重視したら良いのでは、と思うのです。 付帯部門とは言っても、ハード的には街中の専門店と遜色ないことも多いので、あとは運用のレベルです。浴室設備を強化するのと違って、それほど大きな設備投資もかからないはず。 本業でやっている会社を驚かせるくらいのレベルにまで付帯部門を強化することができれば、お客様からも大注目されることは間違いありません。
銭湯のカラン

10年後の温浴ビジネス(9)

消えゆく銭湯文化を遺したい…などと感傷的になっている場合ではなく、変化に適応し、追い風に乗れば、これから必ず温浴ビジネスは発展することができる。そう考えています。10年後に振り返った時に実際はどうなっているか、それを決めるのは私たちの意志次第ではないでしょうか。
評価

Googleクチコミは削除できる

全くいわれのないネガティブなクチコミが入るケースもあります。内容によっては、その「負」のイメージが払拭できず、店舗の集客のダメージにつながるケースもあり得ます。そんな時はGoogleに対してクチコミの削除申請をすることができます。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)