株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「メルマガ」の記事一覧

温浴ユーザーの意識調査

温浴施設利用に関する意識調査から思うこと

最近、スーパー銭湯やスパ施設に「貸切サウナ」が導入されるケースが増えているように見受けられます。 先日行ったSPA&HOTEL水春の松井山手店では、貸切サウナが2つありましたが、1週間前くらいから、予約はほぼ埋まっている状態でした。はじめは1室だけだったようですが、2つに増やしたのは、ニーズを見込んでのことではないかと思います。サイトから予約状況が確認できますが、高稼働が続いているようです。
レコード屋

温浴施設の物販の可能性

温浴施設の物販について、いつも感じることがあります。それは「旨味」と「ポテンシャル」です。 まず、委託販売業者が多く、やる気になれば、在庫リスクを極限まで減らせます。
温泉

10年後の温浴ビジネス(6)-1

「温泉の純化」とは、天然温泉が持つチカラを最善の形で提供できるように、人間が知恵と工夫で努力することです。何種類もの浴槽バリエーションや巨大浴槽自慢でもなければ、源泉かけ流し至上主義でもないのです。
コリドーの湯

昭和サウナと女性マーケットとコリドーの湯

まだまだ男性と比較すると少ない女性マーケットですが、これからは、男性の約50年遅れで、誰かに連れられてレクチャーされるパターンが少しずつ増えていくことでしょう。 50年の遅れを取り返すのは時間がかかりそうに思えますが、情報スピードは50年前とは比べ物になりませんので、この傾向は一気に加速する可能性もあります。
inverted e letter

価値観を揃えるための3メソッド

温浴施設の商品は人であるということを再認識し、それを起点にスタッフが気持ち良く・楽しく働ける環境作りに徹底的に取り組むことが、最終的にお客様のリピート利用に繋がっていくのだと学びました。 満天の湯がニフティ温泉でもサウナイキタイでも常にランキング上位にいる理由は、表からは分からないところにありました。
温浴施設 下足ロッカー

10年後の温浴ビジネス(5)

館内や浴室の「混雑情報」をあらかじめ把握できるようになったこと。 ネットでの「事前予約決済」の普及によって、混雑している時はそもそも選べなくなること。 これらの変化もここ数年で顕在化してきていることですが、いずれも集客平準化の方向へ向かいつつあるということなのです。
券売機

温浴施設と領収書

温浴ビジネスの主流は、いまだに ・500円玉や千円札でお釣りがあるような安心の料金設定 ・追加の支出がほとんどなく、事前精算でも面倒が少ない ・飲食代は経費にする人が多いのに、入浴料は経費にしない という状態だということです。キャッシュレス時代もインボイス制度もあんまり関係ないようです。
ワーケーション・ノマド・テレワーク

10年後の温浴ビジネス(4)

LifeWorkという広々と快適なワーキングカフェは、ひきたてコーヒー、ドライフルーツ、ナッツなどがフリーで、ワーキング環境も会議室や個室があってとても充実しています。 弊社の仕事は出張と個人作業が多いので、事務所がなくてもほとんど支障はないのですが、もし再び事務所を構えることがあるとしたら、このような営業店舗兼事務所にしてしまえば、無駄がない上にサウナにも入り放題だなぁ…などと妄想が膨らみます。
スマホ利用

LINE公式アカウント・リッチメニューの活用

温浴施設でもLINE公式アカウントを導入し、顧客サービスとして、メッセージ配信やクーポン・ポイントカード等を積極的に活用しているところが増えてきています。 ところが、様々なLINE公式アカウントをチェックしていると、多くの施設で活用しきれていない、と感じる機能があります。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)