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「ハレ」と「ケ」と「ケガレ」
- 公開日:
「ハレ」は「Fare」と表記され、「表立ったこと、または、人々がたくさん集まった所」と説明され、「ケ」は「Qe」と表記され、「普通の、または、日常の(もの)」と説明されているように、古くからある日本語です。
そして、1970年代には「ハレとケ」の関係に新たにケガレという概念を加味するべきではないかという議論が巻き起こります。ケガレは褻枯れ、氣枯れとも書き、日常生活を営むためのケのエネルギーが枯渇してしまった状態を意味しています

インバウンドのこれから
- 公開日:
悩ましい問題は、
・マナー問題→マナー啓蒙活動、入館時レクチャーをイベント化
・刺青タトゥー問題→規制緩和を前提に、受け入れ基準を明確化
・多言語表記→IT技術が解決(文字認識と翻訳)
・会話→IT技術が解決(自動翻訳機)
といったように、ひとつひとつ分解して考えてみれば、道が行き止まりになっているわけではないのです。

また来たくなるしかけ
- 公開日:
また来よう!と思っていただくためには、お帰りになる前に何らかの「また来たくなるしかけ」をさらに強化してはいかがでしょうか。
イベントの予告でもいいですし、会員になっていただくことでもよいかもしれません。POPでも、お帰りの際のトークでもよいでしょう。
足を運んでくださったお客様をまず全力でおもてなしして、次にまた来たくなるご提案をする。
また来た時には次の楽しそうなご提案がある。
結果、またリピートするという無限ループにつながったら素晴らしいと思います!

進化し続けるイベント
- 公開日:
何ごともそうですが、はじめから完璧にやろう、効率的にやろうと考えすぎると、なかなか実行に移せないものです。
少々の失敗や非効率は良しとして、顧客満足と安全だけは大切にしながら、とにかく経験を積んでいく。動きながら進化していくという姿勢を身につければ、温浴ビジネスの発展は飛躍的にスピードアップするはずです。