MEOの最先端で起きていること 公開日:2023年1月25日 メルマガ 忘れてはいけないのは、ビジネスプロフィールの閲覧数は、今後も間違いなく増えていくということです。 そして、イベント・最新情報などの投稿をすれば、その分数字は伸びます。 これが時代の流れです。 ビジネスプロフィール全体の数字しか見れないと、投稿しても実感がもてないかもしれませんが、それでも取り組みをスタートすべき・継続すべきなのです。 続きを読む
空振りを恐れない 公開日:2023年1月24日 メルマガ 地域性やサウナ環境の優劣は確かに業績に影響を及ぼしているが、決定的な要因ではないということです。地方はまだ逆風だから、業績不振でも仕方ない、ということではないようです。では何が違いを生むのか…ということで、冒頭の大谷選手の三振数の話なのです。 プラス発想、決断力、実行力。いろいろな言い方がありますが、要するにバットを振らなければそもそも何も起こらないし、思い切って強振しなければホームランになることは決してない、ということです。三振を恐れて考えているうちに時間が過ぎたり、中途半端な振り方では良い結果にはつながらないのです。 続きを読む
就活生応援キャンペーン 公開日:2023年1月23日 メルマガ サウナは就活のキツい部分を補ってくれると考えています。だからこそ、この時期にサウナにハマりがちなのではないでしょうか。(サウナがない施設でも温冷交代浴で同様の効果が得られました) ハマれば知らない街での憂鬱な面接が「ミニサ旅」「お風呂巡り」に変貌します。対面面接が復調傾向にあることを考慮すれば、就活にこんな楽しみ方を見出す人も増えていくのではないかと予測しています。 続きを読む
サウナのコーチング 公開日:2023年1月21日 メルマガ 私が以前からモヤモヤと考え続けていたサウナコーチングイベントを、ついに具現化してくれる施設が現れたようです。 これがきっかけとなって、全国に「サウナコーチング」の動きが広まっていくのではないかと、期待せずにはいられません。 続きを読む
期待値とグレード 公開日:2023年1月20日 メルマガ 恐らく、女性の意見が反映されていない、もしくはそもそも自店のお風呂を利用する女性スタッフがいない可能性が高い気がします。 気づけばすぐに直せることだからです。 こうした「女性目線では普通のこと」に、あらためて気づいていただくことをテルマエJAPANの講演でお話ししようと考えております 続きを読む
狂気とリスペクト 公開日:2023年1月19日 メルマガ ブームにこれから乗ろうとした場合、設備や仕掛けを真似るのも大事ですが、熱烈な経営者・スタッフの存在を体験することも重要だと思います。 そんな方々と交流が持てれば、何かしらの刺激をもらって、自店のサービスを突き詰めるきっかけにできるかもしれません。 続きを読む
人手不足と身だしなみ(2) 公開日:2023年1月18日 メルマガ 「それがルールだから」に従ってきた上司や先輩は、ある意味で思考停止しています。 疑問を持つ力がない、もしくは失われてしまっているのです。 「なぜ?」と思える、考える力があるスタッフは、そのような環境には見切りをつける傾向があります。 例として身だしなみを挙げましたが、会社のルールや基準に納得できる理由を説明ができるかどうか、この機会に見直してみることをおすすめしたいと思います。 続きを読む
会員制度と通信手段 公開日:2023年1月17日 メルマガ 年賀状やメールが届かなくなっても、LINEだけはつながっているという関係が増えていくのでしょう。 とすれば、LINE公式アカウントの開設、LINE会員募集という方向に向かうことを躊躇する理由は何もないということです。 LINEをどのように運用するのが温浴施設にとってベストなのか、というのはまだ試行錯誤の段階ですが、弊社も運用サポートのノウハウを蓄積しております。まだ公式アカウントを開設していないのであれば、まずは始めてみることをおススメします。 続きを読む
温浴施設の圧縮付加法 公開日:2023年1月16日 メルマガ 集客を焦って、広告宣伝や割引販促ばかりしていても、実際の利用満足度が低ければ来たお客さまは定着してくれません。 施設を余すところなく使って、お客様を喜ばせる工夫でぎゅう詰めにする。その工夫や努力のひとつひとつが誰かの心に響き、リピートや口コミにつながっていって、やがて施設がたくさんのお客様で溢れるようになるということをあらためて感じました。 逆に言えば、スカスカや余剰スペース、空間を立体的に活用していない部分があったら、それらはすべて成長余地だということなのです。 続きを読む
緩めてととのえる 公開日:2023年1月14日 メルマガ 「緩んでいる状態が整いやすい」という意味では、温浴にも同じような効果があります。サウナと水風呂という過激な温度差刺激を経て、外気浴で休んでいる時がまさに緩んでいる時ですが、温浴の場合は筋肉だけでなく、全身からさらに精神までを緩めることができると感じています。 極度の緊張からの反動による心身の弛緩です。 この外気浴休憩のディープリラクゼーションタイムに、単にととのい椅子でぐったりしているだけというのは勿体ないのではないか?と思うのです。 緩んでいる時こそ整いやすい時ですから、その時に休憩しているだけでなくて、積極的に心身を整えるための行動をとると効果的なのではないか、ということです。 続きを読む