「メルマガ」の記事一覧
10年後の温浴ビジネス(4)
- 公開日:
LifeWorkという広々と快適なワーキングカフェは、ひきたてコーヒー、ドライフルーツ、ナッツなどがフリーで、ワーキング環境も会議室や個室があってとても充実しています。
弊社の仕事は出張と個人作業が多いので、事務所がなくてもほとんど支障はないのですが、もし再び事務所を構えることがあるとしたら、このような営業店舗兼事務所にしてしまえば、無駄がない上にサウナにも入り放題だなぁ…などと妄想が膨らみます。
LINE公式アカウント・リッチメニューの活用
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温浴施設でもLINE公式アカウントを導入し、顧客サービスとして、メッセージ配信やクーポン・ポイントカード等を積極的に活用しているところが増えてきています。
ところが、様々なLINE公式アカウントをチェックしていると、多くの施設で活用しきれていない、と感じる機能があります。
キャッシュレスのリスク
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もし、お客様がキャッシュレスを希望されたのに、機器の故障や停電、通信障害など何らかのトラブルで対応できず、しかも現金の持ち合わせがない場合の対策はとれていますでしょうか。
一番近いATMはどこにあるかご存じですか?
スタッフはすぐにその場所をご説明できるでしょうか。
こうしたトラブル時に限らず、施設周辺の最低限のご案内ができることは接客業の基本と言えるでしょう。
スマホで検索できるから…と思わず、即座にご案内できることが「さすが」と思われる接客です。
10年後の温浴ビジネス(2)
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「温泉」や「温浴施設」という余暇活動は、今後コロナ禍からの回復と共に参加人口が急速に戻るのは間違いないでしょうし、中長期的には余暇時間の拡大によって余暇産業全体がさらに追い風となっていくのです。
当たり前の快適さと当たり前じゃない努力
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当たり前に温浴施設を快適に利用できるのは、現場に携わるの方々の当たり前じゃない大変な努力があるから。このことは、特に現場から少し離れた場所で温浴業界に携わる身だからこそ絶対に忘れてはいけないことですし、実体験を通じて知ることができ、本当に良かったと思います。そして、温浴業界で仕事をしている限りは、常に現場で汗をかいて施設を支えている方を想い、感謝し続けると決めました。
10年後の温浴ビジネス(1)
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時代は刻々と変化していますから、それに合わせて自らを変化させ、適応し続けていけば、何年経っても元気に営業を続けることができるでしょう。
これから先、日本の温浴ビジネスに何が起きるのか。そこにどう対応すればいいのか。
映画は、私なりに10年後の温浴ビジネスを思い描いてみるきっかけとなりました。
初めての特設サウナイベント
- 公開日:
それぞれのサウナに違いがあることが分かると、全てに入って機能や設備を確認したくなります。私は時間を延長して全てに入りましたが、当イベントはテントサウナなど各設備のポップアップショップ的な役割も兼ねているようで、まんまと術中にハマってしまいました。
逆に、自然の雄大な借景があったり、川に飛び込めたりするわけではない場所でのテントサウナイベントでは、各々のテントサウナに強めの個性を持たせるくらいが丁度いいのかもしれません。