株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

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POP

貼っただけでは読まれない(2)

前回、人間の特性として「関心がないものは目にはいらない」、したがって注意書きなどは「貼っただけでは読んでもらえない」とお伝えしました。そもそも、読んでもらう以前に大切なのは「目に留まる」ことです。
馬

手綱を離さない

夏季休暇中に、リニューアルして気になっていた銭湯に行くことにしました。Googleマイビジネスで定休日でないこと、Twitter上でもお休みに関する告知がないことを確認し、ワクワクしながら訪れたのですが、ドアには「今日は休み」の張り紙が…。まさかの休館日でした。
野外フェスブームとサウナブーム

ブームを生き抜く

サウナマーケットでも、新たなプレーヤーが続々と誕生しています。ここ数年の進化は目を見張るものであり、この状況はさらに続いていくことでしょう。 しかし、自分が理想とするサウナ関連の商品・サービスの完成は"ゴール"ではなく、ようやく"スタートラインに立った"ということです。
プールの水

ヒューマンエラーと損害賠償

8月11日のニュースに「プール6杯分水流出 代金190万円 川崎・稲田小 校長、担当教諭に半額請求」という記事がありました。この類のニュースは毎年のように見かけるのですが、何だかモヤモヤさせられます。
付帯部門利用率を左右する接客トーク

お疲れですか?

声掛けの言葉ひとつでも反応が変わるわけですから、標準値に囚われる必要はありません。指標は、現場でスタートする以前の計画段階で参考にするためのものとお考えください。

客を選ばない

集客に苦戦している施設は、エリアのマーケットがブームに追いついていないこともあるでしょうし、そもそものアプローチ先が間違っているのかもしれません。ここで注意すべきは、施設が来てくれるだろうとイメージしている客層と、実際の狙い目がずれている可能性があるということです。
サウナ部

拡大するサウナ部

JALサウナ部の創設メンバーの方からお話をうかがう機会がありました。2023年8月現在、JALサウナ部の部員数は、驚くことに500人を超えているそうです
成長の芽

積み上がっていくもの

様々な販促手法を試みつつ、当たったり外れたりしながら、段々とノウハウが磨き上げられ、費用対効果が改善していくということなのですが、このように何かの分野や方向性で積み上がって行くことこそがビジネスの成長であり、会社の財産だと思っています。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)