株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「メルマガ」の記事一覧

星一つ

星ひとつはチャンス

低評価の口コミは必ずしも悪いことではなく、企業の対応次第で逆にポジティブな宣伝効果を生むことがあります。クレームや批判にどう対応するかは、企業の姿勢やサービスの質を示す大きなチャンスです。
"値上げ"の唄

“値上げ”の唄

先週開催されたJAPANサウナ・スパEXPO2024のセミナーで、湯らっくすの西生社長が大変興味深い話をされてました。 2020年以降、毎年のように値上げを実施している湯らっくすですが、20年前に一度大きな失敗をしたそうです。リニューアル後の100円の値上げにより、取り返せないレベルの客数減につながったと。
桶とラドル

施設熱波師とフリー熱波師(2)

温浴施設における熱波師の重要性とフリー熱波師の活用について検討。施設側は熱波師を適切に選び、プロフェッショナリズムを重視することが求められる。自社で熱波師を育成することが、サービス品質の向上と安定した運営につながる。フリー熱波師を活用する場合は、その技術や経験を客観的に評価し、施設全体の信用に配慮した選択が必要。
川田さん

サ旅と企業サウナ部活動のこれから(2)

コクヨ株式会社の川田直樹氏による「サ旅と企業サウナ部活動のこれから」の講演では、サウナを活用した地域活性化や企業間の連携強化が注目されています。サウナ旅行(サ旅)や企業サウナ部の活動を通じて、人々と地域をつなぎ、新しい観光の形やワーケーションの可能性を探る動きが活発化していることが紹介されました。サウナが地域の魅力を最大化し、地域おこしに貢献する例として、鳥取県の取り組みや富山県の一棟貸し切り型サウナホテル「The Hive」の成功が挙げられました。
数字とアクション

数字とアクション目標の共有

「数字とアクション目標の共有」では、具体的な目標設定とその達成に向けたアクションの重要性を強調しています。売上目標だけではなく、スタッフに理解しやすい形でのアクションプランの共有が、ビジネス成長とスタッフのモチベーション向上につながることを示しています。チーム全員が共有することで、目標達成へ向けての一体感と具体的な取り組み方が明確になります。
ニコニコ温泉様

オールナイト&早朝風呂

「天然温泉満天の湯」から学ぶ、温浴施設の成功戦略として「オールナイト&早朝風呂」の取り組みを紹介。長時間営業による差別化と全客層の獲得を目指し、売上を大幅に伸ばす実践例を探ります。
久下沼さん講義

入浴体験を疎かにしない

「天然温泉満天の湯」の久下沼常務の講演から学ぶ、好調施設と不調施設の違い。重要なのは、経営戦略と現場の一致、入浴体験への注力、スタッフ教育、そして顧客とのコミュニケーション。入浴体験の質を落とさないためには何をすればいいのか。
セミナー2日目

DXとマンパワー

「JAPAN サウナ・スパ EXPO 2024」で目立ったのはDX(デジタルトランスフォーメーション)関連展示。宿泊業界向けの自動化、省力化、無人化サービスが注目されています。特に「WEB集客代行」サービスに注目し、その詳細と温浴施設への応用可能性を探りました。今後、運営の自動化・省力化が進む中で、マンパワーをソフトサービスに再投資するチャンスがあり、アクトパスもWEB販促の代行を通じて、将来的な自社運用を目指す支援を行っています。
サ旅と企業サウナ部活動のこれから(1)

サ旅と企業サウナ部活動のこれから(1)

企業サウナ部活動への関心が高まっています。コクヨ株式会社社長室長の川田直樹氏による講演では、サウナ部活動の現状とその将来について深く掘り下げられました。特に注目されたのは、サウナがいかにして企業内のウェルネス、チームビルディング、社内コミュニケーション向上に貢献しているかです。サウナ文化の普及に伴い、企業内でのサウナ活動の進化と展望について語られました。
HCJ2023

合同出展を企画した理由

温浴関連事業者による合同出展の企画背景と目的を説明。温浴業界の発展と事業者間のビジネスチャンス創出を目指し、出展コストの負担軽減を図るために、サウナ・スパEXPOでの合同ブース出展を実施。業界全体の発展を促進するための努力として、東京ビッグサイトでの展示会への参加を呼びかけ、温浴業界の持続可能な成長を目指す取り組みを紹介。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)