株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「温浴施設」の記事一覧

カツカレーとサラダ、味噌汁が並ぶ和食ランチの盛り付け

直営飲食部門活性化のステップ(6)

温浴施設の飲食利用率を高めるための実践的アプローチとして、「一点集中突破」「本物感の演出」「入館時点で飲食利用確定」という三つのコツを紹介し、現場が成果を感じながら改善を進められる視点を示しています。
焼きソーセージ串に粒マスタードを添えた温浴施設の人気フード

直営飲食部門活性化のステップ(5)

温浴施設の飲食利用率を4割へ伸ばすために、主力メニュー強化や日替わり企画の活用など、現場での試行を積み重ねる重要性を解説します。多様な条件下で成果を生む実践的アプローチが焦点です。
青い湯の張られた浴槽の縁に置かれた黄色いアヒルのおもちゃ

若者の入浴志向を読み解く

若者が自宅の入浴を後回しにする一方でサウナへ向かう背景には、行動の「意味づけ」の差があります。家では得られない体験価値をどう提供するかが、温浴施設に求められています。
温かい親子丼を箸で持ち上げた瞬間の料理写真

直営飲食部門活性化のステップ(4)

温浴施設の飲食部門で安定した収益を上げるには、特別なメニューよりも「確実につかめる需要」を逃さないことが重要です。今回は、風呂上がりの飲食ニーズをどう捉え、メニューを構築するかを考察します。
手がアルファベットのAをつまんで並べている様子、ABC分析のイメージ

◆直営飲食部門活性化のステップ(3)

温浴施設の飲食部門で成果を上げるためには、感覚ではなく数字に基づく運営が欠かせません。POSデータを活用したABC分析により、売上構造の偏りを可視化し、主力・準主力・非主力メニューを明確に整理することで、次の一手が見えてきます。
海沿いの小道と夕日が照らす穏やかな風景

本当の強さは見えにくい

自店の強みをどう見つけ、どう伸ばすか——。スタッフ同士のディスカッションから見えてきたのは、設備ではなく「価値観」に根ざした本当の強さでした。日々の行動に宿る“形のない差別化”とは。
ラーメン店の厨房で麺を茹でるための湯切りざると器が並ぶ様子

直営飲食部門活性化のステップ(2)

温浴施設で飲食部門を活性化するためには、限られたスペースでも工夫次第で成果を上げることが可能です。席数確保から厨房運用、メニュー構成まで、現場の現実に即した実践的なポイントを紹介します。
サウナ室で汗を流す男性たちと混雑状況を示すアイコン

自店のホームページに足りない情報は?

AI分析を活用した温浴施設のWEB集客で注目されているのが「混雑状況」コンテンツ。Googleトレンドでも関心が高まる中、リアルタイム性と正確性を備えた情報発信が求められています。自店のホームページには本当に必要な情報が揃っていますか?
醤油ラーメンの丼にチャーシュー、ナルト、海苔、ネギが添えられた温かい一杯

直営飲食部門活性化のステップ

温浴施設の飲食部門を活性化させるためには、入浴料売上とのバランスを見極め、目標売上と客席数の関係を正しく設定することが重要です。まずは「入浴料売上の半分」を目指す現実的なステップを考えます。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)