ほとんどの温浴施設のMEO対策は、いまだ発展途上にあると考えています。
アクトパスでは、2021年頃から「Googleマップ検索の需要が今後伸びるため、ライバルより先に取り組むべき」と提唱してきました。しかし実際のマップを見渡すと、説明文の不足や写真の欠如、休館日の未設定など、基本運用すらままならない施設が依然として多いのが実状です。
この数年でネットユーザーの行動様式は激変しました。かつては検索エンジンで上位のサイトを探すのが一般的でしたが、現在はマップやAI生成回答によって、サイトを訪れずに情報を完結させる「ゼロクリック検索」が主流です。
これをテーマに書いた直近のメルマガ3本では、AI時代の情報源となる「信頼される公式サイト」を作る必要性を説きましたが、本稿ではその「入り口」のひとつであるGoogleビジネスプロフィール(GBP)の運用に焦点を当てます。
マップ内で得られる情報が来店に直結するケースが増える一方、公式サイトへの流入経路としても、マップは従来のキーワード検索を凌駕する勢いで存在感を増しています。マップは今や、公式サイトへの最大の「玄関口」となりつつあります。
GBPの管理画面を触ったことのある方なら、ユーザーのアクション数が計測できるのはご存じかと思います。
そこでは「電話」「ルート検索」や「ウェブサイトのクリック」の数が確認できますが、実はGBPからのサイトへの流入経路はこれだけではありません。
意外に見落とされがちなのが…
業界関連トピック
【開店前に100人行列 「湯〜とぴあ宝」のビンゴ大会集客術】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2651695
CBCテレビが名古屋市の湯〜とぴあ宝を特集。一番人気のお得サービスは毎月2回開催される「ビンゴ大会」で、1枚300円のビンゴカードで数万円相当の豪華賞品が当たる仕組み。営業開始前から100人以上が殺到し、開店から約1時間で館内はほぼ満席とのことです。入浴だけでなく、来館の「目的性」を作るイベント設計は、滞在時間と館内消費の両方を押し上げる有効な手法として参考になります。






