株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「温浴施設」の記事一覧

HP

放置ページはありえない

温浴施設のホームページを放置していると、集客のチャンスを逃してしまう可能性があります。アクセス数だけでなく、来店に繋がる工夫が必要です。お客様を引き付けるためのポイントを詳しく解説します。
サウナヘブンタトゥーカバーシール

温浴施設とタトゥーのこれから

タトゥーや入れ墨を持つ人々が増える中で、温浴施設がこれらの顧客を受け入れるかどうかが課題となっています。特に訪日外国人の増加に伴い、タトゥー保有者の受け入れは重要なテーマです。施設ごとの方針や地域性を考慮しつつ、柔軟な対応が求められます。
エストニアの水風呂

赤字は罪

赤字が経営判断を鈍らせ、追加投資を躊躇させることで悪循環に陥るリスクがあります。新規開業施設の設計で、特に水回りの失敗が多く、早期改善が求められます。適切な経営判断をするためには、黒字化にこだわる体質づくりが重要です。
ニューウィングレディースデー

香りの効果(2)

ニューウイングのレディースデーで体験した、サウナ室内の香りの効果についてお話します。ローズマリーの香りがサウナ内に広がっており、その秘密はアロマストーンにありました。電力不要で手間も少ないアロマストーンは、香りを効果的に広げる最適な方法です。他のエリアでも活用できる可能性があります。
WEBのこと

選ばれ続ける温浴施設になるために(3)

WEB販促の効率的な取り組みとして、「プッシュ型販促」と「プル型販促」のバランスが重要です。特にプル型販促は、地道ながらも着実に集客に結び付きます。GoogleマップやSNSでの魅力的な情報発信、ホームページでの来店後押し、LINE公式アカウントのブロック率低減など、具体的な施策を実践することで、効果を上げることができます。

個室サウナの課題とアプローチ(2)

個室サウナの課題に対応するためのアプローチとして、ウィスキングなどのソフトサービスの導入や、他業態との複合施設化を検討。また、差別化のためにはパーティ利用や車椅子利用者への配慮が必要です。特定のニーズに応えるマーケティングが重要です。
自動改札

倫理観と厳罰

公共交通機関の改札がないドイツやフィンランドの仕組みや、日本の飲酒運転対策のように、厳罰化とリスクの自覚がトラブル防止に有効です。温浴施設のトラブル対策にも、厳罰とリスクを具体的に伝えることが効果的かもしれません。
アロマ

香りの効果

香りの演出がトイレの魅力を高め、エキュート品川駅内のトイレの例では、グレープフルーツやミントの香りが集客に寄与しています。温浴施設でもマスキングやアロマの演出が滞在時間の延長や売上アップにつながる可能性があります。
電話苦手

電話対応が怖い

電話対応の苦手意識を克服するための実践的なアドバイスを紹介します。新入社員時代の経験を基に、事前準備と心構えが重要であることを強調しています。