付帯部門利用率を左右する接客トーク

「アクトパスクラブ」会員の皆様、

今日は 2023年8月12日です。

お疲れですか?

 スーパー銭湯など着替えを提供しない温浴業態の場合、ボディケアサービスの利用者は入館者数に対して○%が標準値。

弊社ではこのような温浴施設経営の様々な指標をルール化していますが、それはあくまでも「普通にやっていたらこのくらいは達成できることが多い」という目安でしかありません。

世の中には、標準値になかなか近づかない施設もあれば、標準値をはるかに超える異常値を叩き出している施設もたくさんあるのです。

その違いは、施術コーナーの位置やつくりであったり、料金設定、販促の巧拙、施術の満足度、接客力など様々な要因から生まれます。

普通にやっていたらこのくらい、という目安はあるとしても、本気でやったらスゴイことが起きるかも知れない…それは、やってみなければ分からないのです。

前職時代の第7回100事例セミナー(2005年)でご紹介したのですが、ある温浴施設では、ボディケア施術コーナーの店頭にポスターを掲示し、立ち止ってそれを見ているお客さまには積極的に声掛けしていました。

ある時ひとりのセラピストが、「いかがでしょうか?」と声掛けするよりも…

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