株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「ボディケア」の記事一覧

レディースデーの本質

レディースデーの本質

吉田支配人はレディースデーをどのようなお考えで開催されているのか。私も何度か参加させていただき施設を満喫させていただいていましたが、運営側のお話しを聞くことができるということで興味津々でした。吉田支配人が考えるレディースデーの本質とは何か。
付帯部門利用率を左右する接客トーク

お疲れですか?

声掛けの言葉ひとつでも反応が変わるわけですから、標準値に囚われる必要はありません。指標は、現場でスタートする以前の計画段階で参考にするためのものとお考えください。
ボディケア

リラクゼーションビジネス再構築

温浴施設をつくる際に、空きスペースをリラクゼーションサービスの受託企業に任せ、その売上の3割が入ってくるという安定したビジネスモデルでした。 現在、それが崩れてしまったのは事実です。しかし、温浴とリラクゼーションが好相性ビジネスであることは変わっていませんし、うまく成立すれば高収益であることも確かなのです。
エアリアルヨガ

緩めてととのえる

「緩んでいる状態が整いやすい」という意味では、温浴にも同じような効果があります。サウナと水風呂という過激な温度差刺激を経て、外気浴で休んでいる時がまさに緩んでいる時ですが、温浴の場合は筋肉だけでなく、全身からさらに精神までを緩めることができると感じています。 極度の緊張からの反動による心身の弛緩です。 この外気浴休憩のディープリラクゼーションタイムに、単にととのい椅子でぐったりしているだけというのは勿体ないのではないか?と思うのです。 緩んでいる時こそ整いやすい時ですから、その時に休憩しているだけでなくて、積極的に心身を整えるための行動をとると効果的なのではないか、ということです。