「温浴業界」の記事一覧
力を合わせれば(3)
- 公開日:
設立1年で参加施設数が172に増えた全国温浴施設協会。業界団体として温浴業界が力を合わせ、入湯税や災害対策などの課題に取り組む現状が報告されました。健康増進効果を可視化するサウナウォッチ開発など、新たな視点やデータ活用による業界発展の可能性も示唆されています。多くの課題に挑戦するためには大きなマンパワーと資金力が必要ですが、今後の活動が温浴業界の明るい未来につながると感じさせる総会でした。
力を合わせれば(2)
- 公開日:
「全国温浴施設協会」が昨年11月26日に設立され、弊社も賛助会員として初の総会と設立記念パーティーに参加しました。賛助会員代表としてスピーチする機会を得ましたが、伝えきれなかった温浴業界団体についての積年の想いをまとめました。団結すれば、業界の課題も解決できるかもしれません。
銭湯値上げがもたらす変化
- 公開日:
昨年の暮れに、自分が住む神奈川県の公衆浴場入浴料金が30円引き上げられて530円に改定されました。
東京都や大阪府でも520円ですから、今のところ全国一銭湯料金が高い県になってしまいましたが、これは一時的なことで、やがて他県も段々と値上げしていくことでしょう。
合同出展を企画した理由
- 公開日:
温浴関連事業者による合同出展の企画背景と目的を説明。温浴業界の発展と事業者間のビジネスチャンス創出を目指し、出展コストの負担軽減を図るために、サウナ・スパEXPOでの合同ブース出展を実施。業界全体の発展を促進するための努力として、東京ビッグサイトでの展示会への参加を呼びかけ、温浴業界の持続可能な成長を目指す取り組みを紹介。
温浴ビジネス年頭所感2024(5)
- 公開日:
2024年の温浴ビジネスは、サウナの進化・多様化、WEB販促やDX化への取り組み、コラボレーション企画の増加がキーポイント。人財育成が特に重要になり、温浴業界での専門職としての認識が高まる年になると予想。

