
「温浴業界動向」の記事一覧

ヨーロッパサウナ紀行(21) サウナ・スパの利用マナー [5]
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しかし、マナー違反が取り沙汰され、不寛容な日本ではどうすればよいのか?まず、「郷に入っては郷に従え」を各施設が徹底することではないかと思います。

普遍的な成功ノウハウ
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今回の100事例セミナーを企画するにあたって、古いテキストのバックナンバーを読み返してみました。
古いものは20年以上も昔のノウハウですので、もう時代が変わり、今取り組んでもあまり意味がない事例もありますが、意外と普遍的な運営ノウハウもあって、あらためて感心したり勉強になったりしています。
ひとつご紹介しますと、事例ナンバー457番(初回開催からの通し番号)「販促費用対効果の把握」。
つい最近ご支援先の現場に同じような話をしたばかりでしたので…

四段階オープン法の可能性
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サウナイキタイやTwitterを見ると、「リニューアルしたから再訪」「変更された部分を見つけるために行きました!」といったワードが多々見受けられます。
ここに、「三段階オープン法」にさらなる一段階を加えた「四段階オープン法」の可能性を感じさせられました。

女性客はどこにいる(1)
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「ヌン活」とは、ホテルやレストランなどで企画している「アフタヌーンティー」を巡ることです。正直ヌン活そのものにはあまり興味がなかったのですが、「あれ?ここに女性がいるのでは?」と思い、実際にいろんな施設のプランをチェックしてみました。

ダイナミックプライシングと独自通貨(2)
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目黒に新たにオープンした「SAUNA XX」における革新的な試み、「ダイナミックプライシング」について紹介しました。今回はもうひとつの注目ポイント、「独自通貨」について取り上げます。
日本で独自通貨の採用例を調べてみると、地域通貨が自治体によってよく採用されています。この通貨は特定の地域や店舗でのみ使用可能で、その結果、地域内での消費を促進し、地域経済を活性化させる効果があると言われています。