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今日は 2022年8月25日です。

注目の業界ニュース

【月額1200円の「サウナサブスク」なぜ入場料無料にできるか、開発者に聞いた】
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c1433c063019b39e68961acec18d56d657c63ce
次々と新しい施設が生まれることでハード面での差別化が難しくなり、ソフト面への訴求の重要性が増しています。
その中で、このシステムは「施設利用者にソフトの良さも知って頂く」という根本的な部分へのアプローチであり、今後の業界全体にとっても重要な役割を担っていると考えられます。

インバウンドへの備え

 7月17日、日本政府観光局が7月の訪日外国人数が14万4500人だったと発表しました。これは2019年同月と比べて95.2%減の数字です。

ニュース記事を読むと、6月に外国人旅行者の受け入れが一部解禁になったものの、数字が期待したほど伸びていない、という内容でしたが、海外では人の動きがかなり活発になってきています。

スペインの旅行調査会社ForwardKeysによると、今年7~9月の世界の旅行者数はコロナ禍前の2019年同期に対して65%まで回復する見込みだそうです。

こうなると、日本においてもインバウンド再開への動きが進むのは時間の問題。

コロナ過前の2019年、訪日外国人数は過去最高の3188万人で、その消費額は年間4兆8千億円にも及びました。このマーケットに期待する業界は多く、温浴業界としてもどう取り組むか、検討すべき段階に入っていると言えます。

観光庁の2019年の調査によると、外国人旅行者の32%が「温泉」を経験し(うち94.4%が「満足」)、49.2%が次回したいことに「温泉」と回答しており、もはや「温泉」は日本旅行のメインアクティビティの一つとなっているのです。

入れ墨や入浴マナー、言語対応などクリアしなければならない問題はたくさんありますが、それに見合う消費が見込める可能性があります。

アクトパスとしても、温浴施設の取り組みのお手伝いができるよう、外国人旅行者の動向は常に確認しています。

その過程で再確認できたのは、最近アクトパスが皆様に提案している…

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WEB販促については、9/28に実施するアクトパスの「温浴ビジネスN字成長戦略セミナー」で最新ノウハウをお話しますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
https://aqutpas.co.jp/seminar202209/

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