株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「インバウンド」の記事一覧

カプセルホテル

温浴施設WEB販促事情(1)

宿泊を提供する温浴施設はWEBでの集客力が強く、特に観光要素が加わるとさらに伸びしろがあります。重要なのは、施設のホームページが集客の基盤であり、具体的な情報を豊富に載せることが拡散効果を高め、訪問者を引きつける鍵になります。
英文入浴マナー

外国語表記問題

しゃべることができなくても、まずは表記から準備していくことはできると思います。日本の入浴マナーを知っていただくご案内も含め、準備をはじめるのは早いに越したことはありません。 今はwebの翻訳がありますので、何語であってもシンプルな文章ならほぼ問題なく意味を伝えることができます。ネイティブから見ても正しい表現にこだわると難しくなりますが、とにかく必要な情報を伝えることに目的を絞ればすぐにできることです。
サウナ道場

道場の教え

渋谷センター街に「『ととのう』ための道場」が誕生しました。飲食経営を行う株式会社てっぺんさんが手掛けた「サウナ道場」です。 平日でも若者やインバウンド客で溢れかえる日本トップクラスの繁華街に突如現れたその施設は、サウナーが欲しい設備を限られたスペースの中にギュッと詰め込んだ素晴らしい施設で、戻りつつあるインバウンド客を意識した工夫も散見できました。
訪日外国人

インバウンドのこれから

悩ましい問題は、 ・マナー問題→マナー啓蒙活動、入館時レクチャーをイベント化 ・刺青タトゥー問題→規制緩和を前提に、受け入れ基準を明確化 ・多言語表記→IT技術が解決(文字認識と翻訳) ・会話→IT技術が解決(自動翻訳機) といったように、ひとつひとつ分解して考えてみれば、道が行き止まりになっているわけではないのです。
white airliner

目先はミニバブル?

コロナ不安の軽減、水際規制の緩和、全国旅行支援、そして円安。これだけ条件が揃うと、旅行業界を中心にちょっとしたバブルになっていくのかも知れません。こうした目先の波にはうまく乗りつつも、それに踊らされることなく、少し先を見据えた舵取りが必要です。
庭の湯ドリンクメニュー

おもしろダミー効果

庭の湯は、大手企業が運営している人気施設ということもあって、一切オフザケ無し、な堅い雰囲気の施設をイメージしていたのですが、アウフグースイベントを「プログラム」と称して、上裸にビーチサンダルのマッチョお兄さんが仰いでくれたり、「冷やしオロポはじめました」というツッコミ待ちポスターが貼られていたり…
旅行者スマホ

インバウンドへの備え

サービスが日々進化しつづけている「Googleマップ」は、外国人旅行者も必ず地図検索に利用しますし、「(近隣の)温浴施設」と検索された時にその付帯サービス「Googleビジネスプロフィール」のクチコミ数と星の数は、非常に強い影響力があります。