「アクトパスクラブ」会員の皆様、
今日は 2023年8月24日です。
サウナの市民権
先日、飛行機の遅れにより、珍しく終電の東海道線で帰路につきました。
途中で座ることができ、睡魔に襲われウトウトしていたところに、
「男女で入れるとこって結局サウナのクオリティいまいちだよね〜」
という会話が聞こえてきました。
会話の主は目の前にいた若い男女グループ。
男女で水着で入るタイプの施設のサウナ室はイマイチという意見。「ぬるい」という声が聞こえてきたので、あそこかな?といくつかのサウナ室を思い浮かべました。
女子1名、男子2名、タメ口なので上下関係はなく友達関係のようですが、久しぶりに会った雰囲気。
社会に出て少したってからの同窓会的な飲み会の帰りといったところでしょうか。
3人ともサウナが好きで、それなりにいろいろなところに行っているようでした。
「でも厚木健康センター(恐らくラッコパーク)はいいよね!」
まだラッコパークは未体験なので、おお、そうなのか、と心の中で情報に感謝しました(笑)。
その後も、しきじ、改良湯、ドシーなどそうそうたる施設の名前が挙がり、女子は薪サウナを求めて佐賀まで行った(らかん?)という話をしていました。
実は少し前にも、電車の中でサウナトークをしている男子グループに遭遇したことがありました。
たまたまかもしれませんが、SNSでつながっているサウナーさんも最近そのような体験を報告しているのをよく見かけます。
前回のアクトパス跳会議で…
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【銭湯の寺子屋に集う子供たち】
https://www.shimintimes.co.jp/news/2023/08/post-22954.php
長野県松本市の銭湯・菊の湯で、毎月2回、地元の学生が発案した寺子屋が開催され、子供たちに英語や囲碁を教えるなどしているそうです。新たな居場所として親しまれる場を目指し、地域住民や学生が協力して、子供たちとの交流を生んでいるとのこと。
地域に還元できる取り組みとともに、学生アルバイトの活用、次世代の温浴ファンの創出にもつながる素敵な取り組みです。