昨日、大手証券会社からベンチャーIT企業の営業職へ転職したばかりの友人と食事をしました。
今どんな仕事をしているのか尋ねたところ、ゼネコン向けに、過去のミスやクレームをAIに学習させ、質問するとその場で答えてくれる仕組みを売っているとのことでした。
驚いたのはその価格です。
一件あたり、数千万円から数億円。
そんな規模のお金が動いているそうです。
詳しいサービス内容までは聞いていませんが、正直なところ、少し言葉に詰まってしまいました。
過去の資料を読み込ませて、出典付きで答えを返してくれる仕組みであれば、第2990号「眠れるマニュアルが話し出す」(2026年5月8日配信)で触れたNotebookLMのような無料ツールでも、それなりの形は作れてしまうように思うからです。
ただ、友人自身も「これはある種のバブルで、数年以内には誰でも同じことができるようになると思う。だから稼ぐなら今だと考えてる」と話していました。
求める側がお金を持っていれば、提供する側はそこから最大限を引き出せる。
まさに需要と供給の話だと感じます。
温浴施設でも…
業界関連トピック
【大江戸温泉物語、2030年に100施設・売上高1200億円へ】
https://www.travelvoice.jp/20260611-159773
大江戸温泉物語とTAOYAを展開するGENSEN HOLDINGSが、2030年に100施設・売上高1200億円を目指す長期ビジョンを発表。2025年度は新規開業やリブランドにより全71施設で価値を創出し、宿泊売上は前年度比8.6%増の654億円と好調。
2026年度はファミリー層への訴求、地域性を活かした「食」の強化、複数市場でのインバウンド展開によるリスク分散を進め、今後は30〜50室規模の小規模施設の再生にも着手するとのことです。






