先日、ご支援先とのオンラインミーティングで、商品別の物販売上を確認していたときのことです。
タオルやかみそり、歯ブラシといった定番の消耗品に混じって、売店で販売している1人用のサウナマットが、販売数の上位に入っていました。
施設名やロゴの入ったオリジナル商品ではなく、サウナ関連の物販に力を入れはじめた施設ならよく見かける、ごく一般的な安価な商品です。
これまで特段サウナマーケットに訴求してきた施設ではなく、売店にはサウナ用品以外の商品も数多く並んでいます。
その中で一般的なサウナマットが上位に食い込んでいることに、違和感を持ちました。
なぜ、これほど売れるのか。理由として最初に浮かんだのが、サウナ室に1人ずつ使うビート板型のマットを置いていないことでした。
以前伺った際には、座面に大判マットが敷かれ、営業中にも複数回交換されていました。
実際に利用しても、個別マットがなければ困るような状態ではありません。
ただ、ほかの人が座ったあとの湿り気が気になる方や、自分専用の敷物を使いたい方には、少しだけ痒いところが残りそうな印象でした。
その痒いところを埋める商品として、安価なサウナマットが選ばれているのではないか。
売上表と施設の運用を重ねると、その見方が最も自然だろうと思えます。
そこで思い出したのが、少し前にプライベートで訪れた北海道のある銭湯です。
エントランスに入ると…
業界関連トピック
【水素の熱を利用、次世代サウナボート】
https://response.jp/article/2026/07/24/414431.html
ヤマハ発動機は7月23日、フィンランドのCefmofと水素サウナボートの実証に参画すると発表。電動推進機「HARMO」を水素発電で駆動し、ハービア(Harvia Plc)とトヨタ自動車が共同開発した水素燃焼熱式のサウナ設備を運用するとのこと。電源のない屋外でも熱源を確保できる発想は、新業態検討のヒントになりそうです。






